こちらの記事ではりぼん『あおたん!-青矢先輩と私の探偵部活動-』(かるき春)1話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【あおたん!-青矢先輩と私の探偵部活動-1話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『あおたん!-青矢先輩と私の探偵部活動-』1話のネタバレを含む内容です。
4月は新しいスタートの季節
ずっと憧れのこの場所からスタートしようと意気込んでいる女の子。
女の子は教室から学校の桜を見下ろしていました。
女の子の名前は森崎。
森崎に声をかけてきたクラスメイトはココアでした。
森崎は3年前に事故で両親をなくしてしまっていたのです。
この中学校にはお母さんが通っていたと言う事は知っていました。
そしてお母さんと同じ中学校を選んだのにはちゃんと理由がありました。
この学校には探偵部があった
お母さんはこの学校の探偵部に入っていて自分もそこに入りたかったのでした。
お母さんは探偵部で身の回りで起きた事件を解決していたときかされていたのです。
そしてここからが1番大事。
お母さんは探偵の調査をしているうちにお父さんと巡り会ったのでした。
お父さんはお母さんよりも3つ年上の高校生でした。
学校も全くの別です。
この部活がなかったらお父さんとお母さんは出会ってなくて自分も生まれてなかったのだと。
そして森崎は今はお母さんの妹の家にお世話になっていたのでした。
そして入学式も終わって担任の先生の挨拶が終わった後、その事件は起こりました。
この学校にはすでに探偵部がなかった
森崎は配られたプリントを見て大声を上げてしまいました。
慌てて生徒会室に駆け込みます。
生徒会長は確か三年前までは探偵部はあったのだが部員不足で廃部になったのだと伝えました。
生徒会長からどうしても作りたいなら自分で部員を集めて作ればいいと言われます。
森崎は学校でチラシを早速配ります。
チラシを見て古川さんと言う女の子がこの前変な光を見たと言う依頼を持ってきました。
森崎は目を輝かせてその場所に今日でも行きたいと意気揚々としています。
そしてチラシに関心を持った生徒がもう1人いました。
生徒の名前は青矢、青矢は森崎を呼び出して自分が探偵を復活させてやると言うのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
あおたん!-青矢先輩と私の探偵部活動-1話のネタバレと感想】
中学生のお母さんと高校生のお父さんが知り合って恋愛。
ちょっとこのご時世だと危険な感じもしますが、高校生と中学生では咎めるわけにもいきませんね。
それに探偵ものなのに1話からたいした事件じゃなく拍子抜けしましたか、面白そうなので今のとこ問題なし!次回が楽しみです。
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