こちらの記事では週刊ヤングジャンプ『嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-』3話のネタバレと感想(迫稔雄)話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-】3話のネタバレと感想話ネタバレを含むあらすじ
ここからは『嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-話のネタバレと感想』3話のネタバレを含む内容です。
丸子橋は空中に浮かび上がった
首に巻きついた人形が空中に浮かび上がる。
それと同時に丸子橋も空中に浮かびあがっていました。
どうやら人形にはワイヤーがくくりつけてあるようです。
さらにこのワイヤーは目の前にある黒ひげ危機一発のようなマシンと連動していたのでした。
黒ひげ危機一発の解放部分を当てることでこの宙吊り状態から解放されるようです。
火羅口は金の重みを知れと嘲笑っています。
そして丸子橋は10,000,000を手にすることができるとすでに勝利を確信しているように見えました。
夜行さんのペルソナが剥がれ落ちた
通常立会人は目の前の2人が勝負している間は表情を表すようなことはしません。
しかしこの日初めて夜行さんは自分の仮面を落とした後でした。
そして改めて自分がこの立会人の道を歩んだ事は間違いではなかったとその場で確信していたのでした。
それは今までの人生で訳して味わうことのできなかった衝撃だったのでした。
夜行さんがこの立会人の仕事を崇高な使命と感じている間にすでに4分30秒が経過していました。
カンダタの顔を戻すことで丸子橋は解放されました。
丸子橋はこうして10,000,000を手にすることになったのでした。
貘は発作を起こしている
ここまでの回想を聞いている間なんと突然貘は発作を起こしてしまったようでした。
最上の入れてくれた紅茶を飲むことで発作は回復したようです。
貘はそこである提案をしました。
この話を聞くにあたってイメージしやすいように自分にも同じ仕掛けをしてくれないかと。
貘はさらにこの勝負はどっちにかけるかを決めたようです。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-3話のネタバレと感想
火羅口の目が見えないことってこのゲームの中でどう生かされているんでしょうね。
さらにまだ目が見えないか本当に見えるのかは確定していません。
ここまでくると逆に本当に見えないのであれば面白くなるかもしれないですけど。
今のところこのゲームの必勝法は特にないように思えるのですが、相手がイカサマをしてるとしたらそれを逆手に取るのかなあ。
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