こちらの記事ではCOMICらぐちゅう『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』（佐倉:増田ちひろ 原作:裏地ろくろ）1話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』は、ある日ゾンビに噛まれてから、自分だけが襲われなくなった武村雄介（たけむらゆうすけ）のお話です。
知らないおっさんに噛まれて、暫く寝込んでいた雄介が目覚めると、世界はゾンビで溢れていて…？
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【1話あらすじ】
ある日、知らないおっさんに噛まれて高熱で寝込んでから、何故かゾンビたちに襲われなくなった雄介。
雄介以外の生きている人間たちはゾンビに狙われ、雄介が助けようとした親子も目の前で襲われてしまいます。
そんなことから、自分の無力さを誰かにぶつけたかった雄介は、隣人で大人しいゾンビの黒瀬時子（くろせときこ）を犯すことにして…？
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ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【1話のネタバレと感想】
『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』1話の内容をネタバレしてしまうと….
・他のゾンビとは違う、隣人の黒瀬
といった内容に。
ここからは詳しくネタバレを含む感想をご紹介していきます。
雄介だけが、ゾンビからは襲われることはなくて…？
お話は1話からエログロ増し増しなので、苦手な方はお気をつけください！！
元々の原作がR18設定で、多少マイルドにされている漫画ですが、それでも結構激しい展開が多い作品で、好みの方にはすごく楽しめる作品かなと思います！！
フルカラーのえっちシーンも見どころですよ！！
さて、まずはいきなり、雄介がゾンビに噛まれるところからお話が始まって。
当時はまだ、噛んできた人がゾンビだと気づいていなかった雄介。
変態に噛まれて、そうして体調不良も重なってまるまる３日寝込んだら、世界はもうゾンビで溢れていて…こんな設定おもしろすぎますよね！！
個人的には雄介がなんらかのゾンビ化に対する抗体を持っていそうなので、今後、そこからワクチンだったり、解決策が見つかりそうだよなぁと読んでいました。
ただ、ゾンビになった人はもう生き返すことはできないとなると、無事な生存者は少なくて、状況はめちゃくちゃヤバそうです…。
そんな雄介ですが、目覚めてすぐにいきなり、ゾンビだらけの世界だったことから、まだまだゾンビたちのことはわかっていません。
ネットの情報も曖昧で、世界がゾンビで支配されたとか、ゾンビは頭部を潰せば動かなくなるとか、雄介にとっては、信じ難いものばかりでした。
ただ、そんな中で、雄介は同じマンションに、ゾンビ化していない親子を見つけ、一緒に安全な場所へ移動しようとします。
しかし、生きている人間を見つけると、一目散に駆け寄ってくるゾンビたち。
ついさっきまで動きが鈍かったゾンビでしたが、そんな親子を目にすると驚くべき速さでやってきました。
そうして結局、親子を助けることはできず、目の前でブチブチに裂かれたり、グチャグチャと音を立てて襲われる親子を見ることになった雄介。
結局、親子を目の前で見殺すことしかできなかったのです…。
他のゾンビとは違う、隣人の黒瀬
親子を目の前で亡くし、ショックを受ける雄介。
そんな中で、雄介は隣人の黒瀬に会いに行きます。
黒瀬は親子と出会う前に見つけていたゾンビで、何故か他のゾンビたちとは違い、大人しい様子でした。
自分の部屋を出ることもなく、カリカリとドアを引っ掻くだけの彼女。
そうして、雄介はそんな彼女をベッドに縛りつけると、一方的に抱いてしまうのです！！
もうこのシーンのハラハラはヤバすぎました！！
美人な黒瀬ですが、ゾンビ化したことで肌の色は紫で、雄介に抱かれても、一切反応を示さずただ雄介のことをじっと見てきていて。
そんな彼女に、雄介は親子を助けられなかった苛立ちをぶつけながら、別に黒瀬を抱いたことで自分がゾンビになっても良いやと、投げやりになりながら彼女を犯しちゃうんです！！
そうして結局、黒瀬に中出しまでしてしまう雄介。
ないとは思うのですが、万が一に妊娠したら…それもそれでヤバそうな状況ですね！！
それから、多分、今後鍵になってくるのは、黒瀬は他のゾンビと少し様子が違うということで、黒瀬には何故か噛み跡がないんですよね！
それなのに、体は死んだように冷たくて、脈も呼吸も、心臓の音さえ聞こえない黒瀬。
一体、彼女はどんな状況でゾンビになったのか？
彼女が生き返る術はあるのか？
そんなところも、今後楽しみにしたいと思います！
そうして、お話のラストではスーパーで生存者を見つけた雄介。
表紙にもいる美人な女性と、2人の幼い子供たち。
そんな3人と出会った雄介はどんな行動に写るのか？
次回のお話も楽しみです！！
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