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拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ 【2話ネタバレ有あらすじ・感想】

ネタバレ&感想

こちらの記事ではガルドコミックス『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ 』(原作:八色鈴 作画:由姫ゆきこ)2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。

 

『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』は、体が弱く、人前に出て上手く公務が出来なかったことから、王家のお荷物であり【はずれ姫】と呼ばれる王女リデルのお話です。

氷の騎士であるオスカーの元に嫁ぐこととなったリデルですが…?

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拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ 【2話あらすじ】

オスカーに強引に犯され、赤ちゃんを授かることとなったリデル。

ですか、ある日、自分のいない間に、オスカーがシャーロットと呼ばれる女性に、生まれたエメリアを抱かせて、嬉しそうに会話しているのを見てしまいます。

そんなことから酷く傷ついたリデルは体調を崩し、そうして、療養のため別荘へと向かうこととなるのですが…?

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拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ 【2話のネタバレと感想】

『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ 』2話の内容をネタバレしてしまうと….

内容は?
・生まれた赤ちゃんにエメリアと名前をつけたリデル
・別荘へと行く途中の馬車が、何者かに襲われて…?

といった内容に。

ここからは詳しくネタバレを含む感想をご紹介していきます。

拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ 【3話ネタバレ有あらすじ・感想】
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生まれた赤ちゃんにエメリアと名前をつけたリデル

さて、まず、こちらのお話ですが1-2話まではめちゃくちゃ胸が痛い展開です!

前回は、オスカーと結婚したはずなのに、リデルは一緒に初夜を過ごすことも、妻として夜会に連れて行ってもらうこともなくて。

ただ、屋敷で過ごすだけで、作ったお弁当さえ受け取ってもらえないリデル。

流石に、何かの勘違いがあるだけで、オスカーはリデルのこと大切に思っているはずじゃないの…?なんて読んでいたものの、2話で更に重い展開になってしまいます!!

 

1話のラストで、オスカーに勘違いされることがあり、無理やり犯されてしまうリデル。

オスカーがただ1人好きなのに、想いは伝わらず、そうして、そのまま子供を授かってしまいます…!

その後、リデルは無事生まれてきてくれた女の子の赤ちゃんにはエメリアと名前をつけます。

ちなみに、このエメリアという名前については、以前、初対面だったオスカーに助けてもらった時に、お礼の手紙を出していたリデルですが、その返信でオスカーからはお伽話の本をもらっていました。

そこで、龍になった王子を助けるために戦ったお姫様の名前がエメリアで、それから子供の名前もエメリアとしたのです。

ですが、このシーンはオスカーの表情が一切変わらなくて、「そうだな」と言ってくれたものの、名前の由来に気づいてくれたのかな…?

本当に、表情が変わらなすぎて、色々掴めないキャラです!

 

ただ、そんなオスカーが優しい顔つきになるのが、この後1度あるのですが…。

オスカーの愛人として噂されているシャーロットに生まれて間もないエメリアを抱かせ、そんな様子を見て少し和らいだ表情を見せるオスカー。

もうこのシーンは、読んでいて辛すぎます!!!

リデルに優しくせず、シャーロットと過ごすオスカーの気持ちも、本当にわかりません!!!

リデルのことは、ただ彼女が王女だから妻にしたのか?

前回、愛人なんかいないって言ったくせに、未だにシャーロットが側にいて、そうして自分の子供を抱かせたりして…シャーロットは一体何者なのか!?

…ですが、それらが全部明かされる前に、リデルはとある出来事に巻き込まれてしまうんです!!!

もう少しだけ、心が痛いシーンが続きます。

別荘へと行く途中の馬車が、何者かに襲われて…?

シャーロットに子供を抱かせ、そうして嬉しそうにするオスカーの様子を見て、耐えられずに倒れてしまったリデル。

そんなリデルは静養のために、別荘へと向かった方が良いとオスカーに告げられてしまいます。

まるで厄介払いのように追い出されてしまったと感じるリデルですが、それでもオスカーへの気持ちが無くなることはなく、彼が安産のためにくれた短剣を持って屋敷を去ります。

「騎士の妻は、夫以外に抱かれることがないように、何かあればこの短剣で…」

そうして、そんな不穏なことを話すリデルですが…この後、そんな場面が実際に起きてしまうんですよね!

別荘へ向かう馬車がならず者たちに襲われることとなり、御者たちは殺され、そうして捕らえられたリデルと侍女のミーナ。

ですがリデルは、短剣を使い1人の耳を切りつけて脅すと、ミーナをうまく先に逃しました。

そうして、大好きなオスカーのため、妻として他の男に汚されることがないよう、リデルは短剣で自害を選んで…と、もう怒涛の展開でした!!

リデルが最後まで、オスカーを恨むわけじゃなく、ただ『ずっと好きでした…』と死んでしまうのも、凄く胸が痛い展開ですね!!!

 

ただ、ラストで少しだけ、リデルが報われるような描写があって。

「女神様が、あなたのことを選んだよ」なんて告げられて、とある少女に手を取られたリデル。

そうして目が覚めると、ジュリエットと呼ばれる少女に生まれ変わっていたところでお話は終わってしまいます!!

ジュリエットとは、いったい誰なのか?

リデルは本当に死んでしまったのか?

その後、オスカーやエメリアはどうなってしまったのか?と、まだまだ知りたいことだらけです!

一体、何が起こったのか?

次回のお話が待ちきれません!!

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