スポンサーリンク

【ネタバレ2話】身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いなんて、一体誰が言ったのかしら?|成人式を迎え仮面を外したカティアは……

ネタバレ&感想

こちらの記事では『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いなんて、一体誰が言ったのかしら?』(小鳩ねねこ)2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。

 

家族の元でしか仮面を外せない少女・カティア。

突然王子から言いがかりのような婚約破棄を言い渡され……。

王子の恋人・アメリからの言いがかりをすべて反論したカティアとおにい様。

もう帰ろうとしますが……。

好きな漫画が無料で読める!

1,200円分のポイントもう貰った?

スポンサーリンク

身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いなんて、一体誰が言ったのかしら?【2話あらすじ】

諦め悪く、なんとかカティアとまた婚約しようとする王子。

しかしカティアはばっさりと断ります。

≫≫『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いなんて、一体誰が言ったのかしら?』の他の話のネタバレはこちらから

1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話
.
スポンサーリンク

身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いなんて、一体誰が言ったのかしら?【2話のネタバレと感想】

カティアの一日は仮面をつけることから始まります。

寝る時以外は仮面をつけたままです。

 

昨日の騒動の後、帰り際に王子とアメリはやってきました。

王家を話し合いをして、婚約破棄の手続きは済んでいます。

王子はアメリと結婚したいらしいですが、王に反対されなぜかそれに巻き込まれるという……

もう関係ないんだから、ほっといて欲しいですよね。

二人が自宅に帰ったのは深夜でした。

 

翌朝、おにい様はとても機嫌が良いようです。

それだけ王家と縁が切れたのが嬉しかったみたいですね。

 

しかし懲りずに手紙を出してきたようです。

それはカティアを王妃として迎え、側妃としてアメリを迎えると言うもの。

王子って本当に勝手で自分のことしか考えていないですよね~。

たぶん検閲も通さずに直接持ってきたのしょう。

 

王宮からの手紙は通常検閲をされます。

検閲されたかどうかは、検閲印があるのですぐにわかります。

 

しかもその手紙には付属品もありました。

読むのも気分が悪くなりそうなので、侍女に読み上げさせます。

差出人はアメリでした。

昨日のことは許すから友達になってほしいおにい様に甘えすぎということがつらつらと書かれています。

返事を書いたアメリは侍女にそれを持たせ、そのまま帰ってこなくていいと告げます。

何故なら彼女はカティアの侍女ではなく、アメリの侍女が忍び込んでいたからです。

 

その侍女はおにい様に媚薬を盛ろうとしていました。

カティアは次女におにい様に害をなすことは許さないと雇い主に伝えるように言います。

 

カティアは自分のせいでおにい様の評判が落ちてしまうことを気にしているようです。

もし反対におにい様が王の不興を買ったとしても、カティアはおにい様を見捨てるなんてことはありえないでしょう。

おにい様の答えもそれと同じです。

しかしどこか引っ掛かることが…おにい様はおにい様であって、お兄様ではないのです。

この二人に血のつながりはないのでしょうか?

それ以外の繋がりがあるのでしょうか?

 

さて、今夜は夜会。

成人したカティアはやっと仮面を外すことができます。

ひとりずつ広間に入っていき、目の前に貴族の前で一礼、これだけですがとても大事なイベントです。

 

広間を入っているのを待っている間、不運にもカティアは王子に声を掛けられます。

振りむいたカティアは絶世の美女。

ファーストダンスの相手を申し込みますが、カティアは即断ります。

当然ですよね。

 

この夜会では婚約者探しも兼ねています。

適当に軽く挨拶をして帰ろうとするおにい様とカティア。

 

とそこに王子が現れました、

いきなりカティアの腕を掴みます。

王子はひとつ質問をします。

それはどうして仮面をとらなかったのかということ。

それは成人するまで家族または家族と認めるものの前以外では仮面を取ることを禁じるという命令が王家から出ていたためでした。

 

呆然としている王子はそのままにカティアはおにい様と一曲踊り、夜会を後にしたのでした。

≫≫『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いなんて、一体誰が言ったのかしら?』の他の話のネタバレはこちらから

1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話
.

1,200円分のポイントもう貰った?

コメント

タイトルとURLをコピーしました