こちらの記事ではG☆Girls『100キロの百瀬くんは、篠山さんを振り向かせたい』(かめやともまさ)5話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
『100キロの百瀬くんは、篠山さんを振り向かせたい』は、自他共に認める美人で理想が高い篠山愛理(しのやまあいり)が、100キロを越える体重がある、同僚の百瀬(ももせ)に惹かれていくお話です。
ダイエットを終えイケメンになった百瀬は、新人の北島すずか(きたじますずか)と良い雰囲気で…?
100キロの百瀬くんは、篠山さんを振り向かせたい【5話あらすじ】
百瀬と愛理が保護猫カフェに行く約束をした後で、彼が新人社員のすずかと映画に行く約束をしていたのを聞いてしまった愛理は、その日から百瀬のことを避けてしまぃす。
百瀬が痩せる前はあんなに愛理に優しくて一途で、そんな彼だからこそ運命の相手だと思ってダイエットに協力したのに、痩せてからはそんな風に他の女の子にも目移りしているのか、落ち込む愛理。
そんな中、会社の飲み会で愛理は、とある秘密を周りに知られてしまって…?
100キロの百瀬くんは、篠山さんを振り向かせたい【5話のネタバレと感想】
『100キロの百瀬くんは、篠山さんを振り向かせたい』5話の内容をネタバレしてしまうと….
・飲み会で、愛理に今まで彼氏がいなかったことがバレてしまって…?
といった内容に。
ここからは詳しくネタバレを含む感想をご紹介していきます。
百瀬のことを避け始める愛理
今まではちらっとだけお話に出てきていた、新人女子社員のすずかが本気を出してきます!!!
おとなしそうな顔つきをしていて、実は結構、キツい性格だったすずか。
そんなところも合わせて、今回紹介していきたいと思います!!
まずは、お話が始まってから百瀬のことを避けている愛理。
そんな愚痴を大学から一緒で仲の良い同僚の草野泰介(くさのたいすけ)に聞いてもらいます。
ちなみに、泰介ですが、めちゃくちゃよいポジションにいるキャラなんですよね!!
愛理のことはどう思っているか明かされていないものの、正直、愛理に一番近い距離にいる男性だと思います。
本気になったら愛理も落とされちゃいそうですよね!
個人的には応援したいなぁと思えるキャラです!!
さて、そんなふうに百瀬のことを避けていた愛理ですが、百瀬のダイエットに協力したことを後悔していました。
「元々、優しくて理想にぴったりだから一緒にダイエットを頑張ったのに、あんな風に他の女の子にも優しくするなんて…だったら、太ったままで良かったのに」
そうしてそんな愚痴を泰介に漏らしていた愛理ですが、このシーン、実はそんな話を側ですずかが聞いています!!
これが今回のトラブルの原因なんですよね!
事件が起きたのは、この後の飲み会のことでした!
飲み会で、愛理に今まで彼氏がいなかったことがバレてしまって…?
愛理と百瀬が気まずいままですが、会社での飲み会に2人とも参加することとなって。
そうして、愛理が上司に絡まれているところをスマートに助けてくれる百瀬。
そんなシーンは流石だなぁと感じました!
ただ、問題はこの後で!!
百瀬が愛理の側に行くことをよく思わないすずかは、実は噂を聞いて…なんて話し始めます。
「百瀬さんがダイエットに成功したのは、篠山さんが理想に近づけるためにお手伝いをしたって聞いたんですけど…」
もうこのシーンは、すずかのヤバさが初めて明かされたシーンで衝撃でした!
腹黒の年下社員のすずかですが、結構掻き回してきます!!
「っていうか、その噂が本当だったら篠山さんは今までの歴代の彼氏も、そんな風に理想に近づけてきたんですか?…でも、篠山さんの彼氏の話、聞いたことないんですけど…えっと、もしかして…?」
百瀬や愛理が何か反論する前に、どんどん話してしまうすずか。
お酒の席なこともあって、愛理が誰とも付き合ったこともなく、処女なんだと男性社員の前で一気に広がってしまいます!!
これ、めちゃくちゃキツイですよね!
会社の人に処女のこととか、百瀬のことを理想のためにダイエットさせたとか、そんなことを知られたら絶対、明日から仕事に行きづらくなる!
もうそんな精神攻撃をしてくるすずかが、本当恐ろしいなぁと感じました!!
「理想を探していただけで、本当はいつだって恋人ができたの!そんなに、恋人ができるのが偉いなら、次告白してきたやつと付き合ってやるんだから!!」
飲み会の会場から逃げて路地裏にしゃがみこんで、そんな風に漏らしていた愛理。
けれど、そんな愛理を追いかけてきた百瀬は、「付き合ってください」と、突然告白してきて…?と、お話は次回が気になるところで終わってしまいました!
そうして、次回はもう最終回!?
百瀬のことを自分の理想に近づけるためにダイエットさせ、そんなことが百瀬にも周りにも知られてしまった愛理ですが、一体どうなってしまうのか?
次回も気になる展開です!!
コメント