こちらの記事では週刊ヤングマガジン『MFゴースト』(しげの秀一)157話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
MFゴースト【157話あらすじ】
カナタと2人で花火を見る恋。
こんな時間がずっと続けばいいなと思っていた。
カナタといえば新しくチューンナップされたマシンに夢中だった。
ここからはMFゴースト157話のネタバレを含む内容になります。
【MFゴースト】157話のネタバレ
ここからは『MFゴースト』157話のネタバレを含む内容です。
今日は江ノ島の花火大会だった
カナタも恋も今日は浴衣を着てうれしそうに出かけてしまっているらしい。
お母さんはカナタと恋は兄弟のように仲良くしてるしどうせなら本当にこのまま家族になってしまったらいいのになと思っていました。
カナタは日本の花火を初めて見てとても感動していました。
日本人がやっている事はいつも常軌を逸しているとさえ思えてきました。
カナタが喜んでいるのを見て恋も誘って良かったと思っていました。
思えば悲しいことも楽しいこともいろいろあったけどその思い出の集大成が今年の夏なのです。
17歳の夏は過ぎてもカナタがいるから寂しくなる事はありません。
来年もその先もずっとカナタと一緒に過ごせたらいいなと思っているのでした。
カナタと相葉先輩は峠を攻めていた
新しいチューナップの車は相葉先輩でもびっくりする位スピードが出るとのこと。
相葉先輩はたまらずコーナーを攻めるのは俺を降ろした後にしてくれと言いました。
カナタも第3戦のバージョンと比べたら全く別物に進化していると感じ取っていました。
真上から空気の力で抑えられているのでフルスロットルで行くことができるのです。
コーナーを責めている間に2つの車も乱入してきた
このマシンはブースト圧は変えていないと聞いていました。
それにしてはエンジンのふけあがりが鋭くなっていたのです。
そんなことを考えている間に2つのマシンが峠を攻めているのを発見しました。
それはノゾミとカケル。
こうして火花が散るバトルが始まる落としていたのです。ー
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【MFゴースト157話の感想】
ええっと、花火って大々的にやってるのは日本だけですか?
起源は中国の狼煙が発展してできたものらしいですけどね。
しかし車が出てきた途端お待たせっていうのは、しげの先生の当てつけなのかなぁー、車以外の漫画にもさかんに挑戦していますが知っての通りと言う‥。
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