こちらの記事では週刊ヤングマガジン『MFゴースト』(しげの秀一)152話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
MFゴースト【152話あらすじ】
ここからはMFゴースト152話のネタバレを含む内容になります。
カナタは顔面に拳を食っていた
瞬は話があるとカナタのことを駐車場の裏に連れて行かれます
それを見た周りの女の子たちもぽかんとするばかりでした。
そしてカナタは顔面パンチを喰らいます。
瞬はカナタがエンジェルスのメンバーだったことを自分に隠していたことに腹が立っているようでした。
自分が信頼されていないことで頭にきているようです。
今まで自分たちをリスペクトする間柄だと思っていたがもう友達ではないと背を向けて瞬は去っていってしまったのでした。
洗面所の水で顔を冷やすカナタ
鏡を見ると自分の顔がひどく腫れてしまっているように見えました。
こんな顔ではみんなの所には戻れないと考えるカナタ。
しかし痛いのは顔ではなくて心の方がズキズキと痛んでいるのでした。
瞬はポケットに手を突っ込みながら歩いています。
実はさっきのパンチは避けようと思った避けるはずなのに避けなかったことが余計瞬を苦しめていたのでした。
女の子たちは2人が言ったまま戻ってきていないことに対して心配をしていました。
カナタは風の吹く海岸で
カナタは何の勉強会も浮かばないし自分には弁解する権利もないのではないだろうかと考えるようになっていました。
その頃ビーチでは女の子達と緒方と瞬が楽しそうに遊んでいました。
間近で見る健康的な女性の水着姿がどんなグラビアよりも心をえぐるものがあると2人の男たちが思っていたのでした。
カナタがいなくとも残されたメンバーが楽しめたことが唯一の救いだった休暇でした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
MFゴースト【152話のネタバレと感想】
しげの秀一先生ちょっと絵が最近風というかポップになっているんですかね。
今回みたいに車があまり関係していない回だと余計そう感じます。
しげの先生も車以外の漫画をいろいろやろうと四苦八苦していたみたいですが、ヤングマガジンは読者的に絶対車の漫画が地の利がありますからね。
なんかトラックの助手席によく置いてありそうなイメージがあるじゃないですか、ヤングマガジンって。
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