こちらの記事では『GIGANT』(奥浩哉)86話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
GIGANT 【86話あらすじ】
零はいつの間にかワープしていた
目の前のテレビモニターにはゲーム画面が写っています。
そしてパピコのペットも目の前にいます。
ペットはまだ子犬のように見えました。
ここから導き出される事実。
つまりここは過去なのではないのだろうかと。
そんなことを考えているとマンションの部屋の中から誰かの声が聞こえてきたのでドキドキする零。
この男は1巻に出ていたモトカレのDV男でした。
タイムスリップは完全に成功していた
零はこのタイムスリップが成功した喜びを噛み締めながらマンションの外に飛び出ました。
コンビニにある新聞紙を見ると日付が平成31年になっています。
時間はまだ12時前でパイプが落ちてくるのはあと1時間後だったはずと零。
地下鉄に乗って移動しているうちにパイプが落ちてくる時間まであと15分しかなくなってしまいました。
地下鉄を降りて息を切らしながら走っている零。
パイプ落下現場まで間に合うか
パピコのことを考えながら走っている零。
パピコは生まれ変わっても零と一緒になりたいと言う事を願っていました。
そして鉄骨が落ちてくる現場まで零は辿り着きます、果たして間に合うのか。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
GIGANT【86話のネタバレと感想】
タイムスリップしたのが平成31年ってリアルやなと思いました。
平成が終わったのって3年ぐらい前だったのかなあといろいろ考えてしまいました。
この漫画も何となく10巻程度でまとめたほうがいいような気がするので、最終回は近いのかな。
コメント