こちらの記事では週刊少年ジャンプ『呪術廻戦』(芥見下々)154話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
呪術廻戦【154話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『呪術廻戦』【154話のネタバレを含む内容です。
パンダ先輩が伏黒と合流した
パンダ先輩は秤先輩とまだ会えていないのかと伏黒が問いかけた。
パンダ先輩は居場所は分かっているのだがことができないと答えている。
どうやら秤先輩がいる建物のドアを開けようとしてもなかなかそこに近づくことができないらしい。
きららの術式だと言う事はわかっているが詳しい事はわからないのだとパンダ先輩は答えた。
パンダ先輩がここからできることをまとめました。
虎杖が部屋に入れた時点で秤と2人で話す時間を稼ぐために扉の前を固めるべきであると。
伏黒はその話を聞いて少し考えた後いけるだろうと発言します。
後はきらりの術式がワープできるような能力なら秤の説得は諦めようと決定します。
伏黒とパンダ先輩の作戦は開始された
伏黒は警備していた男の影から後ろに回って口を塞いで気絶させて、鍵を奪うことに成功します。
パンダ先輩はパンダであると言うことを利用して油断させた後一転攻勢して2人の男を撃破しました。
こうやって2人は予定通り屋上の扉の前に立ちます。
しかしここで予定外のことが起きてしまいました。
屋上にはきらりがいたのでした。
きらりはこちらの姿を見てパンダが高専の生徒と一緒にいるのを見て全てを理解しました。
伏黒VSきらり
伏黒は玉犬を使って攻撃しようとしますが何故かきらりの目の前には見えない壁があるようです春日回されてしまいました。
きらりは生で戦うつもりはなく部屋に帰っていくようです。
パンダを走りながらそれを説得しようとしています。
パンダは走りながらきらりの能力は自分からも近づけない程度の能力だと察しました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
呪術廻戦【154話のネタバレと感想】
いろいろ難しいこと言ってるけど、相手の能力が予想外のものなら作戦は諦めようとか、めちゃ行き当たりばったりですね。
ハンターハンターもキメラアント編はそういう雑といってもいい作戦をやっていましたが、やはりあれだけの作品ですから違和感を感じさせずに終わらせることを成功させました。
きらりの能力がわからないところをもうちょっと怖く描写してくれるといいんですけど。
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