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【ネタバレ感想1話】王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられて逃亡のしたら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。

ネタバレ&感想

こちらの記事では『王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられて逃亡のしたら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。』(コロポテ)1話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。

 

偽聖女の汚名を着せられ、婚約破棄の上、国外追放されることになってしまったエルヴィラ。

そこにゾマー帝国のルードルフが現れて……。

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王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられて逃亡のしたら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。【1話あらすじ】

王子の婚約者かつ聖女だったエルヴィラ。

乙女の百合を育てられずに、本物の聖女ではないという汚名を着せられてしまいます。

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王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられて逃亡のしたら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。【1話のネタバレと感想】

エルヴィラは元々聖女として、王妃になる予定の貴族の少女でした。

しかし、試練をして与えられた「百合を育てること」で、エルヴィラは乙女の百合を育てることができませんでした

聖女が育てれば、白い花弁と青い花粉を持つ「乙女の百合」が咲くはず、とのことでエルヴィラには本物の聖女ではないという汚名が着せられてしまいました。

エルヴィラの百合は色を塗っただけと追及してきます。

果たして本当にそうなんでしょうか?

じゃあ、本当の聖女はいったい誰なんでしょう?

答えは乙女の百合を育てた、ナタリアだと神官も言うのです。

 

聖女でなくなったエルヴィラは王子との婚約を破棄されてしまいました

毅然とした態度で、承諾するエルヴィラ。

確かにこんなに偉そうな王子とは結婚したくないかも……。

自分のしたことを認めるわけではないけど、王子がそう言うなら……と納得したようです。

 

証拠こそありませんが、エルヴィラの育てた百合こそが乙女の百合なのは間違いありません。

正当な聖女たるエルヴィラは毎日心を込めて育てたのですから。

百合は育てるのが難しく、到底ナタリアに世話ができるとは思えません。

 

王子はエルヴィラとの婚約は破棄、聖女であるナタリアと結婚することを宣言します。

おそらくどこかの伯爵家の陰謀かと思われますが、アレキサンデル王子の中ではエルヴィラは偽聖女なってしまいました。

 

エルヴィラにとって、王妃そして聖女にあることは人生をかけた目標でした。

せっかく激しい修行に耐えてきたのに、もう意味のないものになってしまいました。

 

王子はエルヴィラはナタリアの補佐となり、尽くすように言ってきます。

どこまで残酷な男なのでしょう……。

結婚する前から二人の関係はこんなにもすれ違っていたのですね。

 

エルヴィラはその提案を却下しました。

本人曰く、国外に出るといいます。

エルヴィラのためにはその方がいいかもしれませんね。

もしかしたら偽聖女を狙う者がいるかもしれません、どこに行くかは聞かないで欲しいというエルヴィラなのでした。

 

そこにエルヴィラの両親が駆け寄ってきてくれます。

両親は何があってもエルヴィラの味方でいてくれることを約束してくれました。

これは心強いですね。

 

王子はエルヴィラを引き留め、護衛をつけることを提案します。

しかし、エルヴィラはこれ以上構わないで欲しいと言います。

エルヴィラの父もこれに同調します。

この言葉を聞いて王子は激昂、すぐに牢屋にいれるとも言い出します。

……本当にエルヴィラはこんな短気な王子と一緒にならなくて、よかったかもしれません。

エルヴィラの父曰く、牢屋にいれるということは裁判が行われるということ、中立的な立場である外国の神殿に頼み、しかし騒ぎが大きくなるのは避けられません。

ナタリアにも何か追及がいくかもしれませんね。

 

激しい口調で言いあう二人でしたが、そこにゾマー帝国のルードルフが現れました。

イケメンの登場に、物語は良い展開へと進むのでは!?と期待してしまいます。

ルードルフは自分にエルヴィラの護衛を任せて欲しいと言い出します

 

そこに水をさしたのはナタリアでした。

今からナタリアとルードルフがお茶をし、王子がエルヴィラをその間に送るという提案でした。

その提案をルードルフは即却下します。

そもそもルードルフはナタリアに自分を名前で呼ぶことを許可していません

二度と話しかけるなというのでした。

 

気を取り直して、エルヴィラを送っていくことになったルードルフ

帰る途中、陰謀に巻き込まれたエルヴィラに詫びる父でしたが、犯人には心当たりがあるようです。

エルヴィラは静かに修道院で暮らせれば十分と言い出す始末。

まだ若いのに……!

 

そこにルードルフは驚きの提案をします。

エルヴィラをルードルフの婚約者として、ゾマー帝国に連れていくというものでした。

これはエルヴィラの命を助ける意味もありますが、実はルードルフは以前からエルヴィラを想っていました

 

出会ったときには婚約してましたが、これはチャンス!

ルードルフはエルヴィラがその気になるまで指一本触れないとまで約束してくれました。

その気持ちを受け入れたエルヴィラ。

エルヴィラはゾマー帝国で何を成すのでしょうか?

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