こちらの記事では『葬礼の案内人』(作画:咲間はち子 原作:一那)全話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
『葬礼の案内人』は葬儀社に勤める清見(きよみ)が、死者の思い出が観える力を使って、死者と遺された人との思いを繋げるお話です。
『葬礼の案内人』全話のネタバレページ紹介(最新話から結末・最終話まで)
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『葬礼の案内人』全話のあらすじ(最新話から結末・最終話まで)
『葬礼の案内人』の全話のあらすじをチラ見せしますよ〜!
しっかりネタバレや感想を見たいという方は、それぞれのページをご覧ください♪
『葬礼の案内人』3話のあらすじ
ある日突然、自殺してしまった1人息子である詠心の記憶を、清見の力で観せてもらうことができた誠。
そこでは、詠心が同級生を虐めている様子を見ることになります。
机や教科書は酷い様子で荒らされ、殴られて金を出すしかない男子生徒と、その金を受け取る詠心。
そんな自分の知らなかった詠心の姿に、これ以上見ていられないと誠は目を背けます。
しかし、その直後、1人で悩む詠心の姿が映りました。
「本当はこんなことしたくないのに、辞められなくなっている」と悩む詠心。
実は、以前誠は、詠心に「虐めってどう感じる?」と聞かれたことがありました。
当時はあまり気にしていなかった誠ですが、それがいじめを辞められないでいる詠心のSOSだったことに気付いて…。
『葬礼の案内人』4話のあらすじ
亡くなった祖父と不思議な空間で話ができた清見。
そんな祖父は【お届けさま】という大きな神様の木を清見に紹介します。
星を天へと送る仕事をする、その大きな木であるお届けさま。
祖父はそんなお届けさまへ死者と遺族の絆をつなげたことからできる星を送る、案内人の仕事をしていました。
しかし、清見は亡くなってしまった祖父の星は誰が送ってあげれるのかとふと、疑問に思いました。
そうして、祖父を送ってあげたいと、その仕事を継ぐことにした清見。
そこでは祖父の記憶を見ることができました。
最初は清見が生まれて、導人(みちひと)と名前をつけた日の記憶。
それから次は、両親が事故で亡くなった日の記憶に移ります。
娘夫婦が亡くなりすっかり落ち込む祖父。
そんな彼の膝で遺されたまだ幼い清見は、亡くなった両親と祖父母が繋がって、星が生まれるのを見ることができて…?
『葬礼の案内人』5話のあらすじ
以前、清見が勤める葬儀社で葬儀を行った溝上(みぞかみ)と祖母が知り合いだったことから、家で顔を合わせる清見。
溝上が亡くなった母親との関係で悩んでいた中、たまたま葬儀を行う清見が、そんな母親の思いを観せたことで、無事向き合えたと彼女は嬉しそうにしており。
そんな様子を見て、清見も嬉しくなりました。
そうして、縁がつながる中でどうしても忘れられないのが、いじめを辞めることができずに自殺してしまった詠心のことで。
残された父親の誠に頼まれて、死んだ詠心の思い出を観せた清見ですが、ずっとそれが正しかったのかと悩んでいました。
それから、死者と遺族の間で絆が結ばれれば星が生まれ空に昇るものの、詠心と誠の間には星が生まれず心配していた清見。
そんな誠との手紙のやりとりが数年続いたある日、誠にはとある大きな出来事があったようで…。
『葬礼の案内人』を無料(安く)読む方法は?
『葬礼の案内人』は、めちゃコミックのみで公開されています。
2話までは無料で読むことができますが、それ以降は有料になり50p(約50円)が最安値となります。
まとめ
『葬礼の案内人』の全話ネタバレの紹介や、無料で読む方法をご紹介してきました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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