『平安獣婚物語』2話のネタバレと感想を紹介します!
平安獣婚物語【2話ネタバレ】
ねねの過去…以前、彼女は熊に襲われたことがありました。
まだ幼いねねの前に、大柄で暴れている熊の姿。
そんなねねを助けたのがシシ。
しかし、熊を倒した後、彼はどこか苦しそうな様子をしています。
その場は何も出来ずに立ちすくんでいたねね。
「シシ様っ…!」と、そこに現れたのが、シシのお付きの人間である正時(まさとき)で。
正時に支えられ、去ってしまったシシ。
ねねはずっとシシのことを忘れられずにいました。
場面は、現在のねね。
家計の足しにと木彫りのシャケを彫っています。
そんななか、ふと昨日のことを思い出して、ねねは顔を赤くしてしまいました。
『…シシ様の舌…すごく気持ち良かった。あの舌でもう一度、愛されたい…。シシさまの逞しい体と体温と匂いに包まれて、分厚い舌で嬲るように』
段々の昨日の情景から、妄想に変わってしまうねね。
『恥ずかしいけど脚を思いっきり広げられて、少し乱暴にぬめった舌が私の大事なところを余すことなく舐め回すの。舌の先でチロチロと一番敏感な所をいじられて。そのうち中まで入ってきて…。』
ねねは次第に息が荒くなります。
『…それから、シシ様の逞しい所を…怖いけど…私の中に受け入れたい』
そう考えていると、シャケの彫り物はいつのまにか男性器の形に掘ってしまっていて…。
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