こちらの記事では少年チャンピオン『SANDA』（板垣巴留） 2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
SANDA【2話のネタバレを含むあらすじ】
ここからは『SANDA』2話のネタバレを含む内容になります。
サンタクロースは老眼なのだろうか
サンタクロースにいつの間にか変身してしまった三田。
気がつくと遠くの方がよく見える自分がいた。
そして自分の声もいつの間にか変わっていることに気がついてしまった。
顔にもいつの間にかヒゲが生えているではないか。
そんなことを考えながらトイレにこもっていると冬村がトイレのドアをキックしてきます。
三田はサンタクロースに変身して後者を壊してしまったらしい。
現在は避難命令が出ているところであった。
三田は改めてこんな姿になってどうしようかと問いかけた。
冬村はそんな事はいいから自分との約束を果たしてくれと言っている。
三田は一刻も早く元の姿に戻りたいが冬村は行方不明のクラスメイトを早く探したいらしい。
精神安定剤代わりのグミを食べると不思議なことが起きた
三田はいつも何か困ったことがあるとグミを食べることにしているらしい。
それを口の中に入れると不思議なことが起こります。
なんと三田はいつの間にかサンタクロースの格好から元の姿に戻っていたのでした。
これは子供の時から食べていた何の変哲もないおやつのはず….。
そして日常を取り戻して次の日普通に学校に通う2人。
三田は理科室で授業を受けながら自分がその行方不明の友達を探すのにどのくらい手助けできるかわからないと話していた。
自分がサンタクロースになったときにどのくらいのポテンシャルがあるか分からないから怖いと。
冬村はそんなことなら自分に考えがあると言います。
冬村はこの理科室が爆発する仕掛けを作ったようだ
冬村はあと1時間後にはこの理科室が木っ端微塵になる仕掛けを前もって作っていたようです。
なぜこんなことをしたのかと言うとサンタクロースの力を確かめるためだと説明します。
三田は慌ててクラスメイト達に理科室が爆発するから逃げろと伝えるがみんなは信用してくれません。
三田はサンタクロースに変身して爆発を取り除く決意をします。
（ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。）
SANDA【2話のネタバレと感想】
非常に良いと思いますがどうでしょうか。
やっぱりなんだかんだで漫画に引き込む力が段違いの親子だと思います。
漫画界隈でこういう親子っていましたっけ、ど根性ガエルの娘って作品はありましたけど。
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