こちらの記事では別冊漫画ゴラク『ものかげのイリス』(艶々)3話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
『ものかげのイリス』は、ある日、路地裏で見かけた女性のことを忘れられない春日利也(かすがとしや)が、怪しい世界に足を踏み入れるお話です。
廃ビルにいる名前すら知らない女の元を訪れ、彼女を抱いた利也。
しかし、ふと、彼女のことを考えるうちに、母親の身体も目についてしまって…?
ものかげのイリス【3話あらすじ】
お話は前回の続きで、利也が廃ビルに向かい、以前は逆レイプされた女を、今度は自分から抱くシーンからです。
窓際に裸で手をついた女の後ろから、ガツガツと腰を動かす利也。
自分が想像していたセックスはもっと『心がつながるようなもの』でしたが、実際、ただガツガツと彼女の中に腰を打ち付けている行為がセックスなんだと感じます。
そうして、「駄目よ、中に出さないで」なんて言われた利也でしたが、意味もわからずそのまま彼女の中に射精してしまい、「しょうがないわね」と彼女に優しく叱られます。
気持ちよさにぼんやりとしていた利也。
ですがその後、彼女にはまた、柔らかくなったものを咥えられてしまって…?
ものかげのイリス【3話のネタバレと感想】
今回も、めちゃくちゃえろかった…。
なにより、余裕そうな顔をしながらも気持ちよさで乱れちゃう彼女が、もう最高すぎます!!
そんなところも順に説明していきますね!
まずお話は、後ろからガツガツと彼女のことを犯す利也から始まって。
このシーンの女性の色気がめちゃくちゃやばすぎるんですよね!
白い肌とむちむちのお尻、そして、ぐちょぐちょにされちゃっている感じからは、もう目が離せません!!
利也の方も、気持ちよさに訳が分からず腰を振ってるような表情が、余計にリアルだなぁと感じました!!
そうして、彼女が行為の途中に告げてきた「中に出さないで」の意味がわからなかった利也。
今時の高校生ならある程度分かりそうなので、本当に利也が今まで真面目に生きてきたんだなぁとわかる場面です!
それだけじゃなく、イッてしまった後も彼女に咥えられて綺麗にされたりとすっかりされるがままの利也ですが、そんな未熟な一方で考えていることはすごく大人っぽくて。
彼女との行為が凄く気持ちよかった利也は、『全てが自分の知識を超えるものばかりで、いかに自分が幼いままだったかわかる』だとか、『女を知ることで、世界は変わるんだな』とか。
そんな大人びた台詞にも、ドキドキしちゃうような展開でした!!
ただ今回、面白かったのはこの後からで!!
母子家庭だという利也には、仕事で忙しくする母親がいて、そんな母親と2人で暮らす利也。
しかし、利也はふと、隣の部屋で着替える母親のことをチラ見してしまうんですよね!
すると、そこにはスーツを脱いだ母親の下着姿が見えて!!!
黒の!!レースの!!Tバック!!!!
もう、ドキドキを通り越して胸が痛くなっちゃったシーンです!
利也…もしかして、母親のこともそんな目で見ちゃうようになるんですかね!!!
男子高校生ならあまり母親の下着には興味なさそうな感じがしますが、利也くらい真面目で、そうして最近、年上の女性にめちゃくちゃ強烈な快楽を教えられたら、確かに母親に対してもちょっとおかしな気持ちになっちゃうのかもしれません!
利也はお話の終盤でも、何気なしに皿洗いをする母親のお尻をじっと見つめていました!!!
ただ、凄く難しい解釈にはなると思うのですが、最後、利也の『母親のことが女だと感じた』なんて台詞があって。
これは、母親に対して恋愛感情を持ってしまった利也の台詞なのか、それとも、あの廃ビルにいた女とは同じ性別だけど、母親としてきちんと育ててくれた母親への感謝の気持ちなのか?
凄く難しいところです!!
今後の展開がすごく気になるシーンでした!
次回も楽しみです!
コメント