こちらの記事では『ワタシってサバサバしてるから』(江口心)31話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
ワタシってサバサバしてるから【31話あらすじ】
いよいよ社内コンペの結果が発表されました。
自分が大賞だと疑わない網浜でしたが、実際に対象を受賞したのは木内でした。
本田は金賞でした。
結果に納得の行かない網浜は広報部に突撃します。

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ワタシってサバサバしてるから【31話のネタバレと感想】
いよいよ社内コンペの結果のメールがきました。
網浜はもう大賞をとる気まんまん、自分をバカにしていた社員を見下す気満々です。
でもそこに書かれていた名前は、大賞は木内、金賞は本田という結果でした。
木内は選考を辞退させたれたはず……これはいったいどういうことなんでしょうか?
本田の金賞は納得の結果ですね。
きっといつもながらにいい企画をだしたのでしょう。
きっと木内の企画といい線まで争ったのではないでしょうか?
この結果に呆気にとられる網浜。
そして一人怒り出します。
鬼のような形相ってこういう時に使うんでしょうか?
凄い顔をして一人怒っています。
しかし取り下げさせられた木内の企画が大賞なんてこれはいったいどういうことなんでしょうか?
一方の社史編纂室の他の仲間は、木内の大賞受賞を祝福します。
木内も自分で結果が信じられない様子です。
でもとっても嬉しそうで、いい笑顔を浮かべています。
どうしてまた無事に提出できることになったかなど細かい疑問はあるものの、遅くまで頑張った企画が認められてよかったね、木内。
網浜は当然面白くありません。
木内には盗作疑惑があったのに……、それに噂では自分が大賞だと決まったようなものと言われていたのに……。
なのにどうしてこんな結果になったのか、納得がいきません。
怒りの勢いのまま、広報部に突撃します。
ここまで自分で思い込んで、しかも担当部署に突撃するなんて……やっぱり網浜は悪い意味で並みの人物じゃありませんね。
自分の思い通りの結果じゃないからって、担当部署に問い正しにいくなんて……いや、ほんとすごいです。
しかも広報部長の間島を名指しで指名します。
間島が姿を現した瞬間、どんな審査をしているのか、審査員はちゃんと審査していたのかなど他の社員もいる目の前で問い詰めます。
本当に網浜はすごい神経の持ち主ですね……。
心臓に毛が生えてるってこういうひとのことを言うのでしょうね。。
網浜の問いかけについて黙る間島、どうやら間島からも話があったようです。
なんと会長が直々に網浜を呼んでいるということ。
会長って会社で一番偉いひとですよ?
いったい網浜に何の用があるというのでしょうか?
会長直々にパクリのことを指摘されるのでしょうか?
どこまでもポジティブシンキングな網浜は、会長が自ら会長賞をくれると思い込んでいるようです。
そもそも会長賞なんてありましたっけ?
いったいどこからその発想がでてくるんでしょうか?
元はと言えば網浜の出した企画ってパクリですよね?
なのにどうしてこんなに自身満々なんでしょうか?
米沢ではありませんが、確かにこの図々しさは見習いたい気もします……。
果たして網浜の勘違いはどのように引っくり返されるんでしょうか?
網浜がパクリを認めて反省する日はくるのでしょうか?
あの網浜が素直に謝るとは思えませんが……。
しかし網浜を直々に呼び寄せるとは会長とはいったいどんな人物なんでしょうか?
とっても気になるところですよね。
今まで登場していませんし……。
もしかしから網浜のパクリを見抜いているのでしょうか?
でも企画自体は網浜のほうが先に出したわけだし……なにか理由があるのでしょうか?
とっても気になるところで次回に続きます。
網浜の運命や、いかに!?
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