こちらの記事では『貪欲な女』(橋本)6話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
貪欲な女【6話あらすじ】
すれ違い生活が続く佳澄と洋介。
洋介の様子がどこかおかしくて……まさか浮気!?
貪欲な女【6話のネタバレと感想】
その日遅くに佳澄は帰宅しました。
会食のあった洋介のほうが帰りが早かったみたいです。
妻のほうが帰りが遅く、不満そうな洋介。
ちょっと子どもっぽい正確なところもあるのでしょうか?
発注ミスなんて、単なる確認不測と言い切ります。
まぁ、確かにそうだし、任せた人選が悪かったんですけど……。
喧嘩腰に佳澄に行ってきます。
疲れて帰ってきた妻をねぎらう一言くらいあってもいいのに……。
そもそもなんで洋介は発注ミスと知っているのでしょうか?
電話でも佳澄が話していないはずです。
なんとなくそう思ったという洋介、なんだか怪しいですね……。
でもおかげで大きな企業と取引できそうなことを報告する佳澄。
なんとその企業は洋介の会社である、アーネストの服は断られたようです。
どうしてお前の会社は取引できるのかと、つっかかる洋介。
これは完全にケンカを売ってますね~。
佳澄自身、司波の助けのおかげであって詳細はまだ聞いていないわけですし……。
ところで洋介が佳澄に詰め寄ったときに、不意に嗅ぎ慣れない香水の匂いがしました。
それについては適当にはぐらかす洋介。
ますます怪しいです。
まさか浮気でもしているんじゃないでしょうか?
洋介は明日も早いからと言ってさっさと寝るようです。
洋介の背中に向かって、会食の相手を尋ねる佳澄。
洋介はいつものメンバーとだけ答えます。
この時点で佳澄も何か違和感を抱いているようですね。
翌日、けろっとした顔で萌木が出社してきます。
お母さんの具合は大丈夫だったそうですよ(笑)
在庫の件も何とかなりそうだし、ひとまず一件落着でしょうか。
萌木は反省する様子なく、大したことじゃなかったなんて言い放ちます。
どれだけ佳澄が奔走して大変な思いをしたかどうか、全然わかっていないようです。
ここまで能天気なのは、ある意味逆に羨ましいです……。
そこに現れたのは司波。
萌木は佳澄のミスといいますが、司波はお見通しです。
萌木に司波が助けてくれたことを伝えると、すっかり媚を売るモードになる萌木。
そもそもの萌木の在庫確認不足について言われると、適当に笑ってごまかします。
本当にいい性格してますよね、萌木って。
一緒に仕事をしたくない女・ナンバー1です。
一方、佳澄には司波と萌木が仲良く話しているように見えました。
今回、フォローをしてくれたのも萌木のためだったと自分を納得させます。
そんなこと、あるわけないのに……。
萌木は佳澄が司波の事を見ていたことに気が付いていました。
もしかして司波のことが気になっているのでは……と。
こういう女って恋愛になると、やたら勘がするどいですよね。
もちろんすぐに否定する佳澄、でも萌木は怪しいといって離れません。
でもすぐに素敵な旦那がいるということを思い出し、納得します。
確かに世間的にはイケメンだし社長だし、素敵な旦那さまですもんね。
でも佳澄は浮かない表情をしています。
もしかしたら昨夜の一件がひっかかっているのかもしれません。
それを見逃さない萌木、相談にのる振りをします。
佳澄も精神的に弱ってしまっていたのか、萌木に自分の悩みを話してしまいます。
相談相手にこんな女を選んだらダメなのに~!
でも佳澄には他に自分のこころのもやもやを吐き出せる相手がいないんでしょうね。
最近、すれ違い生活をおくっていることを告白します。
また子どもをいつ作るかという問題も佳澄の中では大問題です。
つい萌木に話してしまうのでした。
そんな時、萌木にメッセージが入ります。
相手はなんと洋介!
今夜、空いてるかどうかのメッセージでした。
え?洋介の浮気相手って萌木!?
萌木は佳澄の心配をしつつ、佳澄の味方をする振りをしながらも、洋介のメッセージには会いたいと返すのでした。
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