こちらの記事ではヤングガンガン『その着せ替え人形は恋をする』(福田晋一)61話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【その着せ替え人形は恋をする61話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『その着せ替え人形は恋をする』61話のネタバレを含む内容です。
五条はみんなに見られて緊張していた
五条くんはなぜこんなことになったのかと動転しています。
実は集まった女性たちはコスプレのメイクは普通のメイクと違うからどんなのか見るのが楽しみだと思ってここに集まってしまったのでした。
そのうちに男子生徒まで差し入れを持ってきたりと集まってしまってさらにパニックが大きくなっていきます。
コンテストが始まるまであと30分しかありません。
こんなとこで失敗なんかできないとさらに緊張してしまいました。
喜多川が心配して声をかけてきた
喜多川は心配して顔をのぞきこんできます。
喜多川はこのコンテストの前に、五条くんが作ってくれた衣装を着てメイクをしていくのだから必ず1位になると言っていました。
五条はそれを思い出して精神統一してハチマキを締めてメイクに取り掛かります。
五条くんは今まで何らかのことで1番になりたいと持った事はあるだろうかと振り返っていました。
今自分は誰かの期待に応えたいと考えている事は事実。
ここで気がついたこと。
喜多川さんを1位にするためなら自分は脇役で構わないと。
みんなが息を飲む中メイク開始
五条くんはついにメイクに取り掛かりました。
五条くんは人形に魂を込めるように喜多川にメイクを施していきます。
そしてコンテストは滞りなく進んでいます。
司会の人たちがテストを盛り上げています。
この模様を見て生徒会長も笑っています。
続いて登場するのはエントリーナンバー11番。
喜多川の番号でした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
その着せ替え人形は恋をする【61話のネタバレと感想】
学校の生徒たちが集まる中でメイク、大変だったと思いますよ。
プロ野球の選手だって、ここでゲッツーを打っては絶対にいけない、ここでゲッツーを打っては絶対にいけないと思いながら緊張しすぎたあげくゲッツーを打ってしまいますからね。
最終回みたいな展開だけど多分まだ終わらないとは思います、たぶん。
で、次はまた3週間後ですか、ほとんど月間連載みたいなもんですね。
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