こちらの記事では『貪欲な女』(橋本)4話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します!
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貪欲な女【4話あらすじ】
佳澄の後輩である萌木は社内コミュニケーションと称して、私語ばかり。
ちゃんと仕事をこなしているのか不安です。
そんな中、佳澄をオバサン呼ばわりしてきて……!?
貪欲な女【4話のネタバレと感想】
朝からハイテンションで昨日のパーティーのお礼を言う萌木。
ミンスタのことが気になりながらも、佳澄は挨拶を返します。
仕事中、社内電話とは言え私語が目立つ萌木。
発注確認の電話のようですが、私語のほうが長かったくらいです。
たまらず佳澄は仕事なんだからもっと真面目に対応するように諭します。
仕事なんだから当然ですよね。
しかし萌木の耳には届いていない様子、それどころかオバサン発言とまで言い返してきます。
オバサンってどういう意味なんでしょう!?
さすがの佳澄も怒りだしそうです。
萌木曰く、社内のコミュニケーションも大事とのこと。
確かにコミュニケーションも大切ですが、でもいくらなんでも限度がありますよね~。
萌木は電話していた時間のほとんどを雑談に使っていました。
これからの時代は柔軟に仕事しないと乗り遅れるとまで……先輩に向かってなんていう口のきき方でしょうか!?
そこに部長が現れます。
部長が来た途端、甲高い声でまたお寿司を食べに行きたいとせがむ萌木。
ベタベタと部長に抱き着く勢いです!
これって逆セクハラにならないのでしょうか?
社内でこんなに露骨に媚を売っていいんでしょうか?
萌木って男受けはいいかもしれないけど、女性にはきっと嫌われるタイプですよね~。
佳澄にはこういうのは無理と上から目線で行ってきます。
ほんと腹立つ女~!
部長すらも萌木の方を持ち、佳澄には可愛げがないとまで言ってきます。
そこに萌木の発言!
佳澄はおばさんだから、可愛げなんてないと言い切りました。
この若いだけが取り柄の女のくせに~!!
さすがの佳澄もカッときたようで反論しかけたところに現れたのは司波でした。
部長に確認してもらいたい資料があるということで、うまく佳澄を助けます。
あそこでヒステリックになっていたら、佳澄の立場も悪くなっていたでしょうからね。
さすがは司波さん、絶妙なタイミングで佳澄をまた助けてくれました。
しかしそれでもくじけないのは萌木。
司波に向かってアタックします。
佳澄も司波は萌木に気があるものだと思っているので、つい浮かれそうになる自分をいさめるのでした。
司波は発注の件の確認にきたようです。
萌木は調子よく、もうしましたと答えます。
さっきの電話ですね。
佳澄はさっきの私語だらけの電話で本当に発注確認がとれていたのか、心配でたまりません。
後日、大量の商品が納品されてきました。
萌木が発注していた分です。
部長は佳澄に詰め寄りますが、佳澄にも状態がわかっていない様子です。
萌木に問いただしたところ、顔を真っ青にしながらも部長に萌木が発注したのかと問い詰められると、自分は知らない、佳澄の指示通りにやっただけと言い切ります。
責任を佳澄に押し付けるつもりでしょうか?
本当に最低な女!
佳澄の責任ではないはずですが、部長に対してうまく言葉が出てきません。
運悪く、司波も今日は出張でいません。
せめて彼がいればフォローしてくれたかもしれないのに……。
部長は萌木に佳澄のフォローをするように言い残して去っていきました。
え、これって逆ですよね?
フォローもなにもこれは明らかに萌木のミスですよね。
あの私語だらけの電話で、肝心の仕事の確認内容に漏れがあったとしか考えられません。
佳澄の嫌な予感は的中してしまったようです……。
でもここで萌木を責めても在庫はどうしようもないし、何より佳澄が悪者扱いされそうですよね。
佳澄はこの事態をいったいどうするんでしょうか?
次回がとっても気になりますね~。
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