こちらの記事では『貪欲な女』(橋本)3話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
\\アニメデザイン登場!3つのデザインから選べる!//
今、新規入会すると
①『オリジナルてのりぬいぐるみ』もらえる!
②新規入会より1ヶ月間、マルイ・マルイの通販、モディでいつでもエポスカードのご利用10%OFF!(一部対象外商品・ショップあり)
貪欲な女【3話あらすじ】
洋介の会社のパーティーを抜け出したところ、酔っ払いに絡まれたのを助けてくれたのは佳澄の上司の司波でした。
佳澄はそのことが忘れられず……一方、夫である洋介とは朝からケンカをしてしまいます。
貪欲な女【3話のネタバレと感想】
パーティ―の翌朝、朝食の用意をする佳澄は、昨日酔っ払いから助けてもらった司波のことをつい思ってしまいます。
完璧な朝食を整え、洋介に提供する佳澄。
しかし洋介の機嫌が最悪のようです。
どうやら昨日のパーティーで先に帰ってしまったことを責めている様子。
やり残した仕事があったという佳澄に、洋介はテーブルを叩き昨日のパーティーでは新規授業の発表があったらしく、それなのに代表の妻がいないということが体裁が悪かったようです。
そんなことは知らされていなかった佳澄、それならそうと言ってくれれば途中で帰ることなんてなかったのに……。
どうしてこういう大切なことを洋介は教えてくれないのでしょうか?
そもそも手掛けていたプロジェクトが終わったら、子どもをつくることを考えようと話していたはずでした。
今がそのタイミングのはずなのに……。
洋介にとっては子どもは大した問題ではないようで、そんな事よばわり。
とにかく何よりも仕事が大切なようです。
ならばどうして佳澄と結婚したのでしょうか?
まさか世間体のためでしょうか?
いや、なんでもそんなことはないはず……。
洋介の会社に佳澄のポストを用意するから、今の会社を辞めて仕事でも自分の力になるように言う洋介。
これってモラハラの一種では?
佳澄はしばらく考える時間をもらうことにしました。
自分のことしか考えていない洋介に辟易している佳澄。
朝からあんなこと言われたら、誰だって気が滅入りますよね。
そんな時に、不意に会社のエレベーターで司波に朝から会います。
昨日のお礼を伝える佳澄。
司波はその後もちゃんと家まで帰れたか心配してくれていたようです。
これからは夜道を一人で歩かないようにと言われ、ちょっとときめいてしまう佳澄なのでした。
ちょっとくらいときめいてもいいですよね(笑)
在庫確認までしてもらった件もお礼を言うと、どうやら照れているようすの司波。
なんだか可愛いです(笑)
と、ここで司波は佳澄の後輩である萌木の話を振ってきます。
あのSNS大好きな彼女の事ですね。
萌木曰く、司波は自分のことが好きらしいですが……もしかして本当にそうなんでしょうか?
佳澄はちょっとついていけない時があることはさておき、いい子であるという無難な回答をします。
実は……と司波は何かと切り出そうとしますが、話を途中で切ってしまいました。
いったいなんだったんでしょうか?
しかし司波も若くて可愛い女の子の方が好きなんでしょうか?
なんとなく幻滅してしまいます。
佳澄は萌木がオンスタをやっていることを思い出し、彼女のページを見てみます。
いかにもオンスタ映えしような写真の並ぶページ、さっそく昨日のパーティーのこともアップしています。
と、佳澄はある投稿に目を留めます。
それは佳澄の持っているものと色まで同じバックを持った写真でした。
プロジェクトに成功した自分へのご褒美ということですが……このバック、かなり高額だったはずです。
これはただの偶然でしょうか?
このカラーを持てるのは若いうちだけ、なんて煽るようなことまで書いてきます。
これ、読む人を敵に回しそうな一言ですよね~。
そこに背後から萌木が現れて、いつも通りひとなつっこく挨拶をします。
一方、佳澄の表情は固まったまま……。
これがただの偶然なら、このまま同僚関係を続けていけますが……萌木には何か思惑があるのでしょうか?
とっても気になるところで次回に続きます!
コメント