こちらの記事では少年ジャンプ『NERUー武芸道行ー』(比良賀みん也)2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
NERUー武芸道行ー話ネタバレ【2話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『NERUー武芸道行ー話ネタバレ』2話のネタバレを含む内容です。
あけびに連れていかれたのは武芸の学校
ネルが連れていかれたのは山の上にある武芸学校でした。
門を潜って奥の方を見るとお城のような建物も建てられています。
それはてっぺんには天守閣までやって本格的なお城のように見えました。
門を潜って中に入ってみると忍者のような格好した人が歩いています。
武芸十八と言う言葉があります。
それは日本に代表される武芸の総称でした。
細かく分かれればもっとありますが今の日本にはおおよそ18の武芸があると言うのです。
要するにこの施設はそれらが学べる学校と言うことでした。
道場のような場所に入ってみる
道場の中に入ると本物の刀や薙刀で戦っている男たちがいました。
あけびがここにネルを連れてきたのは、ここでやっている団体戦の助っ人として参加させるためでした。
あけびは後にいる男たちから何回も団体戦に参加するように言われているのですが、そのたびに断っているようです。
団体戦は2対2とちょうどいいところまで進んだようです。
あけびは試合の大将をネルにしたかったのでした。
相手はあけびの弟の丈九郎
あけびは丈九郎は弟だと言っていますが丈九郎は自分のことを兄だと言っています。
周りの人もこいつらはどっちが先に生まれたのかは誰も知らないと言っています。
あけびは弟と本物の刀で斬りだったらどっちかが命を落とすまで終わらないとして、代役でネルを連れてきたのです。
丈九郎はネルにこれから本物の槍で戦うと脅しますが、ネルはこれから起きる戦いに武者震いをしているように見えました。
そして試合を開始します。
ネルは真っ正面から丈九郎に突っ込んでいきました。
ネルが繰り出した技は三連刻、この技はさっき道場に入った時に1回見ただけの技でした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
NERUー武芸道行ー2話ネタバレ【2話のネタバレと感想】
本物の刀やなぎなたで戦う試合。
相当危険ですが熟練者ですからお互いを傷つけないようなテクニック位は持っているのでしょう、武芸て言うくらいですから。
というかそう信じたいです。
以前私の友人が空手の試合で途中から喧嘩みたいになっていた人たちを見たことがあるようですが、そういうのは本当に田舎者のすることでしょうね。あたり前ですが審判から厳重注意されていたそうです。
しかしこの漫画では武術と武道と武芸をどうやって分けてるんでしょうね、主人公のやっている峰打ち程度で留めているのが武芸なのかな。
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