『ワタシってサバサバしてるから』5話のネタバレと感想を紹介します!
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ワタシってサバサバしてるから【5話のネタバレ】
ある日、本田は「BIBA」というマスコミの取材は一切受けないという海外セレブも通う超人気セレクトショップから取材の許可を取り付けてきます。
褒める編集長に、たまたま知り合いがいただけと謙遜する本田。
実は本田は契約社員をして働いていました。
本来なら社員が担当すべき特集ですが、今回は本田に全て任せると編集長は言います。
通常は取材NGの店から取材の許可をとってきたことに同僚は異口同音に感心しているようで、記事も楽しみにしているとのこと。
そんな中、網浜は編集長に呼び出されます。
編集長は網浜に本田さんのサポートにつくように命じます。
「は?」を面白くなさそうに返す網浜に、他のメンバーは担当業務で手が塞がっていること、社員も念のために取材に同行したほうがいいことをサポートの理由にあげます。
網浜は「なんで派遣女の世話を?」と表情からもわかる程、不満さを露わにします。
しかしそこは編集長の指示。
反抗することもできず、自分はいないとなにもできないんだからと渋々承諾します。
そして本田にサポートにつくことになったことを告げます。
加えて「そういう分野にはちょっとウルサイからなんでも聞いてよ」と上から目線。
そんな網浜にも本田は笑顔で返事をするのでした。
その夜、初めて任された特集記事に張り切っているのか定時を過ぎても仕事をしている本田に、網浜はねちっこい笑みで「まだ残業してるのか」と話しかけます。
そして説教染みた様子で
「ちゃんと優先順位をつけて仕事をしているか」
「自分は酒を飲むために仕事をしているようなものだから、残業で酒飲む時間潰れるのは無理」
と仕事中の本田の手を止めさせ自分語りをします。
そこへ助け舟をだしたのは編集長、ちょっと休憩をするように言います。
コーヒーをおごってくれると言う編集長に、本田はカフェインを控えているため断ります。
身体が冷えやすいので白湯を飲んでいると言う本田を網浜は
「意識たか!モデルじゃないんだから!」
とバカにしたように言いますが、実際に本田はモデルでした。
実は今回の特集もそのツテで取材許可がもらえたのでした。
意外な展開にさすがの網浜も絶句するしかありません。
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ワタシってサバサバしてるから【感想】
いよいよ本田の健気な仕事振りと網浜の自己中振りの対比がはっきりしてきた回でした。
本田って、モデルができるくらいにかわいくて仕事もできるのに、嫌味なところがまったくなく、網浜の嫌味や自分語りも華麗にうまくスルーしていて本当に応援したくなるキャラです。
モデルかよ!とツッコミのつもりで言った網浜に、あっさりと「あ、はい」と答えたシーンは本当に爽快でした。
これはさすがの網浜も返す言葉もありませんよね。
次回、一緒に仕事をすることになった二人の対決が楽しみです。
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