こちらの記事では『もういっぽん!』週刊少年チャンピオン(村岡ユウ)131話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
もういっぽん!131話【ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『もういっぽん!』131話のネタバレを含む内容です。
白熱する金鷲旗2回戦
実とカカリナは引き分けとなってしまっています。
実は期待に応えられず申し訳ないとみんなに謝っていました。
しかしパワーで優位立っている相手の外国人選手にまずまずの戦いをしたので上出来だと園田は言っています。
次の試合はこちらはこずえが出番。
相手は白帯を持っているモアナです。
次の試合が始まろうとしている、中観客たちは面白い試合があると思って見に来たら退屈な試合が続いていると怒っています。
その原因は青葉西高校が初めて外国人と戦うと言うことで戸惑いがあるのではないのかと。
そうやって話している中で、早くも次の試合が始まっています。
モアナは試合時間ラスト20秒で技ありを取ります。
こずえはこのままでは終われないと大技を仕掛けてきました。
こずえの背負い投げが決まるか
背負い投げを仕掛けようとするがやはり相手は外国人の兄弟なのでなかなか持ち上がりません。
しかし、それならば技が決まるまでと何回も背負い投げを仕掛けます。
頭脳プレーに出たのか、こずえは背負い投げと言いながら小内刈りを仕掛けました。
こずえはここで技ありを取ります。
この試合も技ありと技ありで引き分けになってしまうのでした。
こずえはまた永遠に頼ることになってしまって申し訳ないと謝罪をします。
エースとして成長する永遠
永遠は自分がエースとして頼られるような存在になりたいと言っています。
永遠はあっという間に相手の外国人選手から1本とってしまいます。
こうやって見事に青葉西高校は団体戦の2回戦を勝利したのでした。
そして次は立川学園の試合が始ります。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
もういっぽん!131話のネタバレと感想】
出だしから柔道で引き分けってあるのかなぁと思ったらほんとにあるみたいですね…!
柔道の引き分けは野球の引き分けと違ってお互いノックダウンで次の人に進みますから、実質両方負けみたいなもんですよね。
しかし柔道って口に出している技と実際に仕掛ける技が違ってもペナルティーにならないんですかね。
こういうのマナーに厳しい競技は厳格な対応を取られそうなもんですけど。
この前アニメでやってたメジャーセカンドで、相手のベンチからの掛け声で外野を惑わす作戦を思い出しました。
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