こちらの記事では少年ジャンプ『アオのハコ』(三浦糀)12話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
アオのハコ【12話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『アオのハコ』12話のネタバレを含む内容です。
千夏の連絡先をかけての勝負が始まった
岸と猪股はサーブ権をジャンケンで決めています。
針生はこの勝負の結果に千夏の連絡先を教えると言う約束をしたのでした。
しかしそれはあくまでも千夏が拒否した場合は教えないと心に決めていた。
さらに一応先輩はこの勝負は絶対に猪股が勝つから変なことが起きないだろうと予想していたのでした。
それは本人のポテンシャルもあるけど自分が教えているのだから負ける事はないだろうと言う自信からもあったのでした。
猪股とは打ち合う
2人は序盤は今のところ互角に戦ってます。
すると、試合の途中から千夏が体育館に入ってきます。
実は隣の高校で練習試合があったから様子を見に来たのでした。
千夏は自分が応援しに来た途端、猪股が劣勢になってしまったことを気にしているようでした。
針生は実は猪股は一見不利な状況で戦っているように見えるがちゃんと考えがあってのことだと皆に説明します。
序盤はレシーブすることに専念して相手が疲れるのを待っているのではないのかと。
よく見てみると相手を動かすようにレシーブの位置をちゃんと考えている。
千夏は位置を変えて遠くから試合を眺めることにします。
猪股の友人は千夏にこの先輩は千夏の連絡先が変わっての試合だと言うことを教えてしまった。
友人はこの戦いは猪股が勝ってもやれるものが何もないので、試合に勝ったらもしよかったら水族館にでも連れてってあげないかと千夏に提案するのでした。
猪股が頑張れているのは千夏のおかげ
実は少し前なら猪股はここまで試合に頑張れているような事はなかったのだと友人の目から見てもそう思っていた。
今はちゃんと序盤をレシーブで堪える作戦も考えられています。
猪股は今度は反撃に転じ、見事スマッシュを決めるのです。
それを見て千夏は買ったら水族館に一緒に行こうと思うのだった。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
アオのハコ【12話のネタバレと感想】
バトミントンの先攻と後攻ってジャンケンなんですかね。
サッカーとかでもコイントスだから不思議では無いですけど。
これがスポーツ観戦でありがちな自分が来たから負けてしまうのではないかと言うのはありますよね。
自分もそういうのを一時期気にしてはいました…笑
一般人でもそう思うのに解説やアナウンサーが試合の実況を担当する時は大変ですよね。
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