めちゃコミックで配信される『ワタシってサバサバしてるから』がとても人気になっています。
自称サバサバ女(通称:自サバ女)VS真性サバサバ女の戦いを描いたこの作品ですが、周りにこういう人いる！といった共感からヒットしているようですね。
今回は『ワタシってサバサバしてるから』3話のネタバレと感想を紹介していきます！
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ワタシってサバサバしてるから【3話あらすじ※ネタバレ注意】
『ワタシってサバサバしてるから』3話のネタバレを含むあらすじになります。
他の話のあらすじを読みたい方はこちらからどうぞ！
加賀が放った『人を陥れようとするのが一番女の嫌なところを煮詰めた感じ』という表現は網浜をズバリ批判する言葉。
冷静で無口だった加賀の的をついた言葉に「よくぞ言ってくれた！」と心の中で叫ぶ藤川と安藤でした。
一方、網浜のほうは何も返せなくなり悔しそうな顔で、加賀のことを「あざとい女にコロッと騙される男…」と心の中で文句を言います。
優しい鈴木はこの空気をどうにかしようと、立ち上がって必死にフォローしようと
網浜さんのことを「生活感があって親しみやすい」と褒め、網浜の着ているカットソーを「それウニクロですよね！？」とフォローしますが、網浜の着ているカットソーはセレクトショップで24,000円もしたもの…。
ウニクロとは桁違いの高級品だったのです。
悔しさを通り越して、呆れて何も言えなくなる網浜。
そこに、山城が網浜のイヤリングを「占い師がしてそうでいいね！」とフォローをしようとします。
網浜はイラつく気持ちをぐっと堪え、「占っちゃうぞ！」と占い師の身振り手振りをしながら返した網浜。
網浜のジョークにみんなは盛り上がりますが、「なんだこれ…」と一人しらける網浜でした。
合コンも中盤になり、泡盛ロックをお代わりした網浜に、山城が「網浜さんってとてもお酒強いんですね」が話し掛けます。
網浜は山城は”自分に興味を持っている”と勘違いしてしまいます。
「私だけじゃなくて他の合コン相手の女の子たちにも食いついてあげなきゃ可哀想！」と思うほどの勘違いぶり…。
そして、隣でカシスオレンジという可愛らしいカクテルをお代わりした本田を見て
「えー？カシオレ！？」
「私はそんな女子みたいな甘ったるい飲み物は無理だわぁ！」
と自分の得意のサバサバっぷりをアピールします。
すると本田は「血糖値高いのか」と真顔で聞き返します。
本田の天然なのか本気かわからないこの発言に、みんなは爆笑。
網浜はすっかりネタにされるキャラになってしまいました。
「うふふ」と楽しそうに微笑んで山城と会話をしている本田を見て
「うっざ！ふざけるな！冗談にマジ返しばっかりしてきやがって！」
と苛立つ網浜。
網浜にとって本田はすっかりライバルになってしまいました。
合コンはお開きの時間となり、山城だけはタクシー、他のみんなは電車で帰るため、山城を残してみんなは駅に向かいます。
しかし、一人きりになった山城を網浜は逃しません。
網浜が遠くから山城を見つめていると、山城も網浜の方を見つめているのです。
「え！なにこれ…」と胸が網浜は嬉しくなってしまいます。
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