こちらの記事では『ワタシってサバサバしてるから』(江口心)28話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
ワタシってサバサバしてるから【28話あらすじ】
社内コンペの締め切りも過ぎ、あとは結果を待つばかり。
そんな中、社史編纂室に社内コンペの責任者が現れます。
どうやら木内に話があるようで……。
ワタシってサバサバしてるから【28話のネタバレと感想】
社内コンペを早々に提出した網浜。
コンペで優勝して、早く社史編纂室から異動したいようです。
網浜はもう優勝する気満々で、結果を待っています。
木内も無事に提出したとのこと。
声を掛けてくれた千堂にも丁寧に返します。
本当に気遣いできるいい子が、なぜ社史編纂室にいるのでしょうか?
そこに広報部の間島という男性がやってきました。
どうやら木内に話があるようです。
しかも室内ではできない話のようで……これはどういうことなんでしょうか?
確か間島は社内コンペの責任者だったことを網浜は思い出します。
ということは社内コンペに関わる内容なんでしょうか?
社内コンペの責任者が木内に直々に何の用?
気になった網浜は休憩をとる振りをして、後をつけます。
さっそく廊下で話す二人を見つけた網浜。
陰に隠れて話を聞きます。
木内にしては珍しい大声をだしています。
これはいったい何がおこったんでしょうか?
話をよく聞いてみると、木内が締め切り日に出した企画書に盗作疑惑があるとのことです。
もちろん、真面目な木内がそんなことをするはずはありません!
でも木内が提出するより前に、内容がよく似た企画書が提出されているそうです。
それって……まさか網浜の企画書ではないでしょうか?
さすがの網浜も真っ青になっています。
今回のコンペは会長も審査に入る大掛かりなもの、あまり大事にしたくないので間島自ら木内のもとを訪れたようです。
そして木内の企画書を取り下げるように言います。
木内の表情は絶望に染まっています。
そうですよね、やりたいことを詰め込んだ大切な企画書ですからね。
濡れ衣を着せられて取り下げるなんて……私だったら耐えられません!
対して網浜は、反省の色も見えない表情をしています。
やはりあの夜、見た企画書を網浜が盗作したとしか考えられません。
網浜が先に出したので、網浜のほうがオリジナルとして扱われているんでしょう。
こんなことが許されていいんでしょうか……。
何らかの形で真実が明らかになることを強く望みます!
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