こちらの記事ではプラセボ『カラーにくちづけ』(OOY)2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
『カラーにくちづけ』はDom/Subユニバースの世界でのお話です。
DomはSubの性格の人を【支配したい】欲求があり、一方でSubはDomから【支配されたい】という欲求があります。
そんな世界で、ミキはSubの性別に苦しんでいました。
過去のトラウマからDomに苦手意識を持つミキですが、森屋はDomでありながら優しくて…。
カラーにくちづけ【2話あらすじ】
森屋に触られたことが忘れられず、自宅でも自慰をしてしまうミキ。
前回は彼の元を逃げるようにして出てきたものの、またベビーシッターの依頼が来たことから、ミキの足はつい、彼の家へ向かってしまいます。
一方で森屋は、ミキを怖がらせたくないと感じていました。
基本は学生時代にはすでにDom,Subの性別を持っている人はわかることが多いものの、森屋は大人になってから、何故かDomの性別に目覚めて。
そんなことから、Domとしての経験が少ない森屋は、Subであるミキとはどう関係を作るべきなのか悩んでいたのです。
しかし、ミキに本能的に惹かれていた森屋は、未来の首にあるカラーに悩んでいました。
カラーをつけているということは、ミキには彼を支配するパートナーであるDomがいるはずで、森屋が入る隙はないからです。
そんな中、ミキに潮という名前で書いている小説のファンだと告げられ、森屋は余計に彼に惹かれて…。
カラーにくちづけ【2話のネタバレと感想】
今回、1番はやっぱり、森屋がミキの髪を乾かしてあげる展開で!!
Domの森屋は【支配したい】とか【甘やかしたい】なんて欲求があるので、ミキにドライヤーをさせてほしいとお願いするのですが。
「駄目?」なんて、寂しそうに見つめられて、断れるはずないですよね!
おっさんの森屋相手に、ミキが断りきれないそんなシーンはもう最高でした!!
そうして、撫でたり、毛先に触れたりする森屋のめちゃくちゃ甘々なので、是非、そんなやりとりは読んで楽しんでもらえればと思います!
それから、森屋はミキがパートナーの証であるカラーをつけていることから、既にミキには想い合ってるDomがいると思っているんですよね。
わかりやすく言えば、森屋が既婚者であるミキに惚れちゃったみたいな関係です!
もう読んでいて美味しすぎる展開ですよね!
ミキは学生時代に無理矢理Domに支配されて、カラーもつけられて。
けれど、それを知らない森屋はミキに惹かれているけど、諦めなきゃと感じている。
そんな2人のすれ違いが、凄くハラハラしちゃう展開です!
今回、ラストではミキが森屋に甘やかされて、もっとして欲しいとキスをねだってます!!
次回はどうなってしまうのか、楽しみな展開です!!
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