『小林くんは女の子でシたい』のネタバレと感想を紹介していきます♪
『小林くんは女の子でシたい』【1話ネタバレ】
ある日、朝起きると体が女になっていた小林文博(こばやしふみひろ)は、そんな出来事に驚きながらも自分の胸を揉んでみます。
すっかり可愛くなってしまった自分の姿、その原因が思い浮かびません。
そもそも昨日の夜は、バーテンダーの仕事終わりに、マスターと後輩の高津(たかつ)と共に内輪飲みをしていただけで。
女の子になる原因に心当たりもなく、とりあえず誰かに相談しようと、高津に声をかけました。
高津の部屋にやってきた小林。折角だからオシャレしようと、妹が置いてった女物の服を着て、美容室にまで行って楽しんできました。
そんな小林ですが、実は相談のほかに、彼にお願いしたいことがあり。
「わ…わかるやろ…?」
そう恥ずかしげに告げます。女の子になったのだから、男の10倍気持ち良いというえっちを試してみたかったのです。
一方で高津、女になりたいなんて小林の話をすんなりと信じられたのは、昨日な飲みの席での出来事があったからで。
最近、マスターが練習中だという催眠術。小林は面白がって、酒の勢いのままに女の子になるようかけてもらっていました。
結果としてはバーは効かずにいたその催眠術。
しかし、酒の力もあるのか変なかかり方をしていたようで、朝目覚めた小林が女の体だと錯覚して、高津の元を訪れました。
なので、高津目線ではまるっきり男の姿でおしゃれして、女の体を抱いてくれと話す小林。
高津はゲイであり、抱いてなんて可愛くねだる彼を抱いても良いかと思ったものの、催眠術が解ければ面倒だからと、その場は断ることにします。
その際、男の方が前立腺を触って気持ち良いからと彼に吹き込み、男に戻ったら抱いても良いという約束をした高津。催眠術がとけた小林を抱くつもりでいました。
『小林くんは女の子でシたい』【2話ネタバレ】
催眠術を解いてもらい、自分のことを女だと勘違いしていたのことを知る小林。
あまりに恥ずかしい出来事に、その間の記憶はなかったと嘘をつきます。
しかし、どうしても高津の動き一つ一つにドキドキしてしまう小林。
男に戻ったら抱いても良いという、彼との約束が頭から離れませんでした。
そんな時、小林は彼から飲みに誘われます。
仕事の情報収集のために誘われたバーへの視察。
ですが、小林にとってはデートに思えて仕方がありません。
もし抱かれることになっても、男同士ではやる勇気がない。
そう考えた小林は、もう一度、マスターにお願いして、女になる催眠術をかけてもらいました。
お酒を飲む中で流れるように自然に部屋まで連れ込まれた小林。
彼にとっては望んでいた女の体でのえっちです。
2人はそのままベッドへと雪崩れ込みました。
一方で高津は今回も小林が女の子になる催眠術をかけられているのだと知りません。
男の体を抱いている高津と、催眠術のせいで女である体を抱かれているように錯覚する小林。
2人はすれ違っているままでした。
高津に服を脱がされ、足を開かされて愛撫される小林。
想像以上に気持ち良すぎるそれですが、男の体ではない部分のものを舐められているため、実際何が舐められているのか頭がついていきません。
ですが、そんなことがどうでも良くなるくらい、小林は気持ち良さにすっかりとぐずぐずになってしまいます。
そんな時、高津に後ろを解して良いか聞かれてた小林。
男同士だと後ろを使って繋がるものの、小林は今、女の状態。
それが想像だとしても後ろを触られるのは嫌だと感じて固まります。
自分から高津に跨がれば、想像だとしても受け入れられる。
そう思った小林は衝動的に彼を押し倒し、小林にとっては女性の部分にゆっくりと高津を受け入れることとします。
「はは…全部入ったで…❤︎」
一方で、そんな小林の姿にすっかりと煽られてしまった高津。
跨がる彼をベッドに彼を押さえつけるようにして、強く腰を打ち付けます。
女のように喘いでしまう小林。高津はそんな彼にすっかり余裕を無くしていました。
翌朝、目が覚めて催眠術が解けていることを確認した小林。
10倍気持ち良いと言われた女の体でのえっちは想像以上で、クセになりそうだと感じてしまい…。
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『小林くんは女の子でシたい』の感想
こちらの作品、多分Twitterの広告で目にした気がします。
その際は、途切れ途切れの内容だったので、小林が自分が女だと思い込んでいることに、『精神疾患?』『実はヤバい人では?』なんてコメントが寄せられていましたし、私もハラハラしながら見た覚えがあります。
でも結果的にはあの広告で正解ですよね。気になって読みたくなるような気の引き方でした。
さて本編です。
ストーリー重視よりも、ラブコメ気味のお話ですらすらと読めます。
催眠術で女の体だと思い込んでしまうなんて、なかなか思いつかない展開ですよね!
お話では少しお馬鹿な小林が可愛いなぁと思えます。
特にえっちシーンで、憧れだった女の体での抱かれて、すっかりぐずぐずになってしまい。
本当は男の体で抱かれているとしても、自分は今、女だからえっちがこんなに気持ち良いし、高津のこともこんなに格好良いと思えてしまってるんだ!なんてすっかり錯覚状態です。
催眠術が全くない、男の体の状態で高津に抱かれる時は、どんなふうに感じてしまうのか、今後の展開が気になりますし、予想ができません!
高津に関してもまだ、小林のことは可愛いと思いつつも本気ではないようなので、2人が今後どうなってしまうのか。そんなお話の続きにも期待です!
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