こちらの記事では少年ジャンプ『アオのハコ』(三浦糀)10話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
アオのハコ【10話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『アオのハコ』10話のネタバレを含む内容です。

明日から地区予選の猪股たち
みんな大会に向けて浮き足立っている部活メンバー。
蝶野がそれを心配したか声をかけてきてくれました。
針生先輩にもそれを聞かれてしまっていて2人が付き合っているのかと勘違いされたので速攻否定します。
針生先輩は大会に向けてあまり気負うことがないようにアドバイスをしてくれました。
ダブルスは自分がいるから負ける事は無いと先輩は言っています。
猪股も強がって自分だって確実に前よりは強くなったと言っていますが、大会に向けての緊張からか部室にラケットを置いたままにしていました。
慌てて取りに行って家に帰るとお母さんが忙しなさそうに大会の準備をしていました。
そんなお母さんを見ながらやはり自分も緊張しているのか、ペットボトルの水を思いっきりユニフォームにこぼしてしまいます。
大会に向けて緊張する猪股
高校生になってから初の大会とは言えこんなに緊張するのかと自分自身でも思っていました。
明日は自分のイージーミスで負けたらシャレにならないと自分自身を戒めています。
こんな時は悩んでいても仕方ないので庭に出て練習をすることにしました。
練習をしていると千夏先輩が話しかけてきてくれました。
猪股は緊張のあまりシャツを裏表逆にしていることを千夏先輩に指摘されてしまいました。
その場でシャツを着替える猪股。
千夏先輩は目を背けていて自分の着替えは気にならないのに、こっちの着替えは気になるのかと心の中で思っていました。
千夏先輩は猪股の腹筋が割れていることに気が付きました。
先輩はそして猪股の百会のツボを押しました。
そして余計なことを考えないでただ明日は自分のパフォーマンスを発揮すれば良いのだとアドバイスをしてくれました。
千夏先輩は来年も再来年もあると言ってくれるけど
1年生なんだから大会はいくらでもあると言ってくれる千夏先輩。
猪股は自分が同じ学校にいるときに先輩に認めてもらいたいと思っていたのでした。
こうやって気合を入れ直して翌日。
針生先輩と合流する頃にはかなりリラックスした状態で地区予選に向かうのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
アオのハコ【10話のネタバレと感想】
百会のツボ!これは週刊少年ジャンプの読者には北斗の拳でおなじみですよね。
実際はあそこを押したからって人間が破裂するわけでは無いですけど。
初めての大会、ダブルスで先輩の足を引っ張ってトラウマにならないといいですが。
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