『イジメたいのはお前だけ~腹黒後輩にイカされちゃう!?』 (七色風香先生)のネタバレと感想を紹介していきます!
『イジメたいのはお前だけ~腹黒後輩にイカされちゃう!?』【ネタバレ(あらすじ含む)】
宮野桃香(みやのももか)は新卒3年目で、未だ鈍臭さが残ることから、社内でも不安視されている社員。
そんな彼女は同じ部署で主任の相葉宗助(あいばほうすけ)に惹かれていました。
頭が良くて紳士的な相葉、桃香にとっても憧れの人です。
そんな桃香の部署へ、新人の松林秋人(まつばやしあきひと)がやってきます。
新人研修でも優秀な成績を収めていた彼。
周りからの評判も良く、またイケメンであることから、女子社員からの人気もありました。
ある日、桃香は彼と共に企画を任されることとなります。
しかし、いちいち鈍臭く、企画にも見通しが立っていない桃香の仕事ぶり。
秋人は作っていた外面を外し、ズバズバと思ったことを述べるようになりました。
一方、彼のそんな姿に驚きながらも、相葉への想いを彼に気付かれてしまった桃香。
口止めしたくて彼にされるがままに、人気のない社内でブラウスのボタンを外され、下着も脱がされることとなります。
彼に愛撫されて、涙目になりながら感じてしまう桃香。
秋人はそんな彼女を気に入り、その後も何かと彼女に触れてくるようになりました。
それから少しして、彼の歓迎会での出来事。
他の女子社員に囲まれ賑やかな彼とは離れて、会話には耳を傾けながらも食事する桃香。
彼女はいないと話した秋人に傷付きます。
彼には抱かれているものの、それ以上でも以下でもない自分たちの関係に、モヤモヤとしたものを抱えたのです。
秋人に惹かれていることに気付いた桃香。
その日も彼と2人きりになって触れられることとなりますが、気持ちに気付いたせいかいつも以上に感じ、ぐっしょりと濡らしてしまいます。
そんな桃香を見て、秋人もまた他の奴には触れさせたくないと感じ、自分だけのものにしたいと告げました。
今までは初めてだと話す彼女に、愛撫するだけだった秋人。
しかし、今日は余裕がないようで、ゆっくりと彼女の中に押し入ります。
桃香にとっては苦しい痛み。
ですが、彼と繋がっていると感じることで、苦しいながらそれも受け入れることができました。
彼への思いを伝えることができないまま、けれど体を繋げる日が続く日々。
最初が口止めの代わりに体を許したことで、その関係も曖昧なものになっていました。
桃香にとっては既に相葉ではなく、秋人に惹かれるようになっていたはずが、なかなか彼へと気持ちを伝えることができません。
しかし、2人で進めてきた企画がおわり、打ち上げでお酒が入ったタイミング。
桃香は彼に思いを伝えることにします。
お互い、両思いだと通じ合ったあとのえっちもいつも以上に感じてしまい、桃香はすっかり彼にされるがままでした。
一方で秋人も気持ちよさそうな桃香の様子に余裕がないようで、いつもよりガツガツと彼女の中に腰を進め、桃香も必死で彼に縋り。
2人にとっていつも以上に濃密な時間となりました。
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『イジメたいのはお前だけ~腹黒後輩にイカされちゃう!?』【感想】
秋人→桃香→相葉の三角関係のストーリーです!
秋人が遠回しで気持ちを伝えようとしながらも、なかなか桃香が鈍感で。。片想いで悩む秋人が可愛いです!
彼女に痺れを切らしたように、家へ向かって押し倒してしまう、秋人の積極的なシーンは本当にドキドキしました。
えっちも結構ガツガツしているのに、乱暴さはないので安心して見ていられます!
初めてだから怖いと話す彼女に、挿れずに触ってあげるだけの秋人が本当に紳士的だなぁと感じました。
そんな桃香もまた、鈍感ながらも少しずつ秋人に惹かれていく展開は、見てて応援したくなります。
なかでも飲み会で、自分たちは恋人でもないただの体を重ねているだけの存在だと気付いた時の、桃香の苦しそうな表情にハラハラです!
そんなお話の内容とは別に、私は秋人のイケメン具合にすごく胸が苦しくて!
顔面もそうなのですが、意外に体に筋肉がついているんです!!
特に最後のえっちシーンではそんな魅力的な体がよく見れるので、気になる方は是非!
あの顔でこの体はもう最高ですね!
是非、両思いになった後も読んでみたい作品でした!
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