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溺愛教授に囲われました【ネタバレ1巻】潔癖教授が唯一触れるのが私だけ?!

ネタバレ&感想

『溺愛教授に囲われました』のネタバレと感想を紹介していきます♪

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溺愛教授に囲われました【ネタバレ(あらすじも含む)】

狩谷(かりや)は普段から手袋をして過ごし、外ではマスクをつけて過ごしています。

根っからの変人だと揶揄される彼。しかし、その顔の良さから女生徒には人気がありました。

そんな狩谷は、実は異性アレルギーの持ち主で。女性に触られると蕁麻疹が出て、ショックで息切れが起きる、不思議な体質を持っていました。

 

そんな狩谷に唯一、女性でありながら触れられる柏原(かしはら)。

彼女は、半月前から狩谷の家で抱き枕として居候しています。

 

というのも、財布を無くしたバイト先の子にお金を貸したことで、家賃を払えなくなり追い出された彼女。

大学でどうにか過ごそうとしていたところ、狩谷に部屋へ誘われた形です。

出会いは、彼が落としたプリントを柏原が届けたこと。

彼女が触れても蕁麻疹が出ないことに気づいた狩谷が、彼女を抱き枕が欲しかったからと家に誘いました。

 

一方で、そんな事情を知らない柏原。

彼女はおかしいとは思いつつも頼れる先がなく、狩谷の家で過ごすこととなります。

女性不信と噂のはずの狩谷がこうして自分に優しくしてくれる理由もわからず、本当に色気なく、抱き枕として彼に抱かれる日々でした。

 

そんなある日、帰宅途中に酔った女性に絡まれた狩谷が、蕁麻疹を出している様子をみた柏原。

異性アレルギーのことを聞いて、自分だけは特別だと伝えられます。

そんな狩谷には性的対象にもされていたようで、専らズリネタとしても見られていました。

 

今まできちんと理解してくれる人がいなかったという異性アレルギー。

生涯孤独だと感じていた彼が出会ったのが、柏原だったのです。

 

全てを話した後、理解してくれた柏原に好きだと告げる狩谷。

彼女が抵抗しないのを見てから、キスをして彼女のパジャマを脱がせていきます。

彼女の胸を愛撫した後、そのまま彼女の下着も脱がせていく狩谷。

彼女の中を優しく解した後に、ゆっくり挿入していき、その中を味わいます。

そんな気持ち良さにすっかり果ててしまう柏原。

狩谷も彼女の中で、吐き出すこととなりました。

 

狩谷が思いを伝え、両思いになった彼ら。

彼女は変わらず、狩谷の側で過ごすこととなります。

 

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溺愛教授に囲われました【感想】

今回出てきた異性アレルギー。これ、結構深刻そうですよね。蕁麻疹が痛々しい!

狩谷自体も普段からマスクをつけたり、手袋をつけたりと大変そうです。

「最初は理解した女達も手の平を返した」なんて台詞があるので、彼の過去もきっと大変なんだろうなぁと想像できます。

何より普段は冷たいイケメンが、こうして自分を頼ってきて、こんな深刻に思い詰めてるなんてシーンが訪れたらドキドキですよね。

なんでも、うんと言っちゃうそうな雰囲気です。

そんな狩谷に唯一触れることができる柏原。

財布を無くしたバイト先の子にお金を貸して、家賃が払えないからと部屋を追い出されちゃうくらいにお人好しです。

ふらふら狩谷について行くシーンは心配でもありますが、抱き枕として本当に抱かれているシーン可愛いなぁと思いました。

 

ここのシーン、柏原を抱いている狩谷がめちゃくちゃドキドキするような微笑みを浮かべています!

初めて触れられる女性に、絶対嬉しさ堪えてるシーンですよね。

こんな至近距離で見つめられたらやばいですよね。

 

「君に嫌われたらおそらく俺は死ぬんだろうな」と、狩谷が柏原を抱くシーンは最高です!

というか、そういえば人が良い柏原が断れないのをわかってわざと言っていますよね。

確信犯だなぁと思いました(笑)

 

最後は余裕のなさそうな柏原が、ガツガツと腰を進めていて目が離せません!

2人がどんなふうに過ごしていくのか、今後が楽しみです。

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