こちらの記事では少年ジャンプ『アオのハコ』(三浦糀)9話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
アオのハコ【9話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『アオのハコ』9話のネタバレを含む内容です。
先輩が家に来て1ヶ月が経とうとしている
猪股はふとんの中で目覚まし時計の音を聞いて目を覚ましています。
それとともに先輩がドアを開けて階段を降りていく音も聞こえました。
2階から1階に降りてリビングに行くと先輩がおはようと挨拶をしてくれます。
そんな日常の光景で先輩のまぶしさに目がくらむことも徐々に慣れていったのでした。
先輩がいることで余計に朝早く起きようと言う活力が湧いてきます。
改めて好きな人がいると言う事は素晴らしいことなのだと思うのでした。
クラスメイトにもそういったことを言うと、いい年齢の男女が1つ屋根の下で暮らしていて何も起きないのかなと言われてしまいます。
ここで先輩からLINEが来て大変なことに気がついてしまいました。
先輩のジャージと自分のジャージが入れ替わっている
猪股は先輩のLINEを見て自分が間違って先輩のジャージを持ってきてしまっていることに気が付きました。
あわてて自分のジャージと先輩のジャージをなんとか交換しにいかなければと走りいたします。
LINEをしながらどこか視聴覚室とか人が来ない場所で交換した方が良いのではないかと言うことになりました。
そんなことを先輩とやりとりしていると針生が声をかけてきました。
針生は暇だったことがあってバドミントンの練習に自分を誘ってきます。
猪股はここは急いでいると針生をかわすことに成功しました。
視聴覚室に行くと普段人がいないそのスペースには女子生徒たちがたくさんいました。
その中には蝶野の姿もありました。
蝶野がこちらのチャージに何やら関心を持ってきたので、うまいことかわして蝶野を遠ざけることに成功します。
先輩が屋上に来てと言っている
今日に限っていろいろな人と会うので困って言うと先輩は屋上に来てとLINEで伝えてきました。
先輩は天文部から屋上の鍵を借りて待っていてくれたのでした。
先輩は無防備にその場で着替えようとしています。
先輩は運動部女子はこういうのに慣れてるからとあっという間に屋上で着替えてしまいます。
猪股は自分がいるのに目の前で着替えられるのは男として意識されてないのかなと考えてしまいました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
アオのハコ【9話のネタバレと感想】
ちょっと前に教室の中で男女が着替えると言うことがニュースで話題になりましたが、あれが当たり前だと思っていたので今更騒ぎ出す人がいると思いませんでした。
この漫画と同じように着替えるテクニックというのがちゃんとあるんで、そこまで気にする必要ないと思うんですけどね。
意見がある人は聞かせて下さい。
.
コメント