ピッコマで配信されている『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』のネタバレと感想を紹介していきます!
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【あらすじ】
目が覚めるとベッドに見知らぬ裸の男たちが!?
そう、誰かがプレイ中の逆ハーレムゲーム内の悪女に乗り移ってしまったのだ!
不思議なことに、ゲームのプレイヤーの選択肢と選択内容を盗み見ることができてしまう。
そして、ゲームの主人公であるユリエルが、悪女キャラである自分の愛人たちと親密になり、最終的に自分を殺すつもりであることを知ってしまう…
果たして死を免れ、ゲームの中から無事に脱出することができるの!?
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです4話【ネタバレ】
皇女エルドリアがベッドで眠っていると金髪イケメンがやってくる。
眠っていた体を起こし、最初は見知らぬ男がベッドに上がり込んでいる事に驚くが、侍女たちが黙ってこの男を通していることで、この見知らぬ男が愛人の一人だと察する。
この男は皇女が今夜は誰もベッドに誘っていない事を知り、自分がその相手になろうと寝室に入ってきた。
男はまだ横になっている皇女の上に跨りながら徐に上着を脱ぎ棄て上半身裸になる。
そして自分が来たのは、いつまでたっても皇女が呼んでくれないせいだと言いながら関係を迫る。
そんな中、皇女は「私疲れてて、もう寝たいんだけど・・・」と一蹴。
皇女は至近距離になり、お酒の匂い気付き、この男が最後の愛人のロビアだと察する。
話を逸らそうと昼間関係を持っていたユリアナの事を持ち出す。
それを「何のことですか」と惚けるロビアに心の中でツッコミを入れている最中、ゲームメッセージが入る。
エッセンがユリアナの体を求めてやって来ていて、それに承諾するかの確認メッセージだった。
皇女は、昼間目の前の男ロビアと関係を持っていながら、夜にはエッセンと関係を持つイベントがあることに驚きつつ、選択肢を確認していると答えは「泣く」という選択肢が選ばれた。
ここでこのゲームの主人公ユリアナがエッセン、ロビアの両方ともを手に入れたいのだと気付く。
皇女はまず目の前の男ロビアに対し、ユリアナと昼間体を重ねたことを知っていること告げ、今日は戻れと命じる。
それに対しロビアは、他の女性と関係を持ったのを知りながら、処罰や叱責が無いことで愛人としての価値が無くなってしまう不安に駆られ、皇女の手首を両手でベッドに押さえつけながら押し倒す。
皇女はユリアナと自分のどっちを選ぶのかはっきりしてと伝え、「くだらない不幸に酔っていないで」と口走る。
それに対しロビアは自責の念を滲ませながら「どうして俺だけ・・・」と涙を流す。
その涙に、目の前にいる男性はただのゲームキャラではないとの思いが浮かび上がる。
それでも今夜はとロビアは皇女をベッドに押さえつけながら体を求める。
皇女は驚きながら拒もうとするが身動きが取れない。
顔と顔が近づく二人。
唇が交わされそうになったところで、ロビアは突然倒れるように眠りにつき、皇女は事なきを得た。
そしてそこにまたしてもゲームメッセージが現れる。
内容は『ロビアの攻略ルートが閉鎖された』という通知とまたしてもエラーメッセージがでる。
どういうことかと考えを巡らせていると兵士が慌てて寝室に入ってきた。
報告はエッセンとユリアナが宮から逃亡を図ろうとしていたので捕まえたとのこと。
ここでまたしてもゲームメッセージが登場し今度は隠しクエストの知らせが届く。
そして部屋に捕えられた逃亡者二人を呼びつけたところで次回に続く。
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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです4話【感想】
今回で漸く登場人物が出そろって物語が動き出す気がします。
今回は終始ベッドシーンです。
結局情事はありませんでしたが。
あともうちょっとのところまで迫っておきながら何故寝れる!!(笑)
まあ、それだけ精神的に病んでいるという事で今回は納得しておきましょう。
三人の愛人の中で最後に登場してきたロビアは金髪イケメンなのにどこか自信がない感じでした。
自分の存在感について悩んで涙を見せるシーンが今回一番良かったです。
絵もきれいに自然に流れた涙の感じが、とても純粋な感情から生まれたことを感じさせてくれていてグッときました。
嫌われ役の皇女に対してだからかもしれないけど、愛人ハーレム要因の三人はそれぞれ闇を抱えている(皇女を嫌っている)感じが、今後の行方を期待させてくれます。
どうやって心を通わせるのでしょう。
もう既に体は通わせているようですが。
また最後に後ろ姿だけ現れたこのゲームの主人公、どんなキャラなのかとても気になります。
逆ハーレムを目指してゲームを進める主人公とリアルな人間としてキャラに接する皇女様。
相反した二人の対立は今後の見どころでしょうか。
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