『花と有志 運命の恋って、ありますか?』のネタバレと感想をまとめてみました!
桃果コウ先生にとよるドラマティックラブストーリーで濃厚な絡みがしっかり描かれるんですが、愛たっぷりの二人の関係が描かれるストーリーで、心も満たされるような作品です。
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花と有志【2巻】ネタバレ
ここから『花と有志 運命の恋って、ありますか?』2巻のネタバレになります!
花と有志【第4話】
佐久間有志はまだ学生の頃に、今の会社の元社長である父親と、会長だった祖父を事故で失っていた。
その事故の車に有志も乗っていたが、彼だけが生き残り、「神童」と呼ばれていた彼は会社を継ぐことになったのだ。
花の弟、海(カイ)が就職活動で状況し花と同棲することになったため、花は有志を招いて弟を紹介した。
まだ子供の海に対して敵意むき出しの有志。
その後、有志が花とデートの約束をしようとするも、花は弟との約束でなかなかデートの日程が決まらない。
秘書の咲良の「会社にいる間は独り占めしてるからいいじゃないですか」という言葉に納得した有志だったが、なんと会社に海がきたのだった。
海は一流大学の特待生で、大学からの推薦で人材育成セミナーに参加しにきていた。
長身でイケメン、極真空手2段、TOEIC(英語試験)870点…
非の打ち所がない海にさらに不満を高める有志だった。
そして会社にきた海も、「冷酷で容赦ない」「空気を読まない」「自己中でドS」という会社での社長(有志)の評判を聞き、不満を募らせていた。
そんな海に花は有志の過去を話し
「きっと本人にしかわからない苦労、いっぱいあったと思うの。
親がなくなった苦労、海なら理解できるでしょ?」と諭した。
仕事に戻った花と有志は、弟の話の流れで花たちの親の話になる。
花と海の両親は花が18歳の時に事故で他界し、それ以降花が働いて海を高校に進学させたのだ。
海はそんな花に「自分のせいで人生を無駄にさせた」という罪悪感があるのだ。
有志は花に「花はやりたかったことはなかったのか?」と聞くと、花は「まあそれなりに…でも働き出したおかげで有志と出会えたのでよかったなと思ってるので、しあわせです。」と笑顔を見せる。
「それは俺の方なんだ」と心の中で呟いて有志は花にキスをした。
会社のあと、花と有志と海は3人で最近流行りのお化け屋敷に行くことに。
花は怖いので、有志と海が暗いお化け屋敷を二人で歩いて出てきた。
お化け屋敷から出た帰り道、3人を乗せたエレベーターが止まって電気も消えてしまった。
有志は会社を継いですぐの頃のことを思い出していた。
——-有志の回想——-
有志は父の会社を継いで必死で働き、会社は急成長を遂げ、誰もが驚いていた。
そんなある日、有志と女性の乗客を乗せたエレベーターが突然止まり、電気が消えてしまう。
暗い密室は有志に、事故を思い出させた。
父と祖父の亡骸を見つめながら数時間過ごしたあの記憶は有志にとって苦痛以外のなにものでもなかった。
一緒に乗っていた女性が、有志の不調をみかねて声をかけるが有志は余裕がなく「うるさい!」と拒絶した。
すると女性は有志の手をとって
「こんなに震えてるし、具合悪そうなのに知らんぷりできる訳ないじゃないですか。」
「強がらないでください、ほんとうのことを言うのはかっこ悪くないです。
それにここは私しかいません、だから我慢なんていないでいいんですよ。」
有志は初めて、本音を晒して楽になったという経験をしたのだった。
その後は恥ずかしさから逃げるように立ち去ってしまったが、有志は女性がきていた制服を頼りに彼女の仕事先を見つけ、告白し付き合うことになったのだった。
——-有志の回想——-
花がいれば有志は最強になったと感じられるのだ。
有志は海も乗っているエレベータの中で花にプロポーズをし、二人は熱い夜を過ごした。
(ラブシーンが9ページ続きます///)
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花と有志【第5話】
花と有志の婚前旅行には有志の姉と母親、そして花の弟の海がついてきていた。
有志は途中で仕事に戻らなくては行けなくなってしまい、姉が気をきかせてしばらく花と有志二人だけの時間が過ごせることに。
突然二人になった花と有志は部屋に戻って体を求めあった。
しかしいいところで有志に電話が入り、すぐに仕事に戻らないと行けなくなってしまう。
有志の辛そうな顔をみながら花は「私は大丈夫だから、いってきて」と強がって送り出す。
有志が東京に戻ったあと、花は有志の母親に呼ばれ二人で話をする。
有志の母は、この旅行先は彼女が有志の父親と最後に旅行した場所だったことを教えてくれた。
年々父親に似てくる有志をみて、どうしても一緒に写真が撮りたかったのだ。
夜になり、有志が疲れて東京から戻ってきた。
しかしまた電話がなり、再び東京に戻らなくてはいけなくなった。
有志は花を抱きかかえて
「持ってく!いいな!」
「すぐ戻ってくる、待ってろ!」
と言って出ていった。
東京に戻ると花はいつも特別な時に使っているホテルに待たされていた。
少女漫画のような展開を思い出し「うれしい…」と顔を赤くしていた。
有志が戻ってくると二人は抱き合い、「もっと早くこうすればよかった」という有志に
花が「私も会いたかった、…欲しかったのは有志だけじゃないんだよ…」と上目遣いで伝えると
「覚悟しろよ」と押し倒す有志。
「限界のところに煽ったのはお前だ
どうなっても知らないからな」
「嫌だといっても離さない。」
そういっていつもより激しい夜を過ごした。
(9ページに及ぶラブシーンです♡)
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花と有志【第6話】
指輪を買って、結婚式の準備も進み、新居の手続きも終えていた花と有志は幸せ絶頂のはず…だったが…
有志は体調が優れない日が続き、感情のコントロールもできなくなっていた。
みかねた花は「こういう時は飲んじゃうのが一番!」と晩酌の用意をした。
有志はビールの缶を何本も開けると、饒舌になり本音をさらすようになった。
「そうだね」と話を聞く花。
そして、半笑いで聞いていることを突っ込まれると
「あなたがマリッジブルーになってる様子がすごく可愛かったの」と打ち明けた。
花は有志の姉から「有志は遠足の前に必ず体調を崩し、周りに当たり散らしていた」こと、
「ぐずる有志は可愛いから楽しんだら良い」ことを聞いていたのだ。
自分がマリッジブルーで落ち込んでいたことにショックを受けた有志だったが、納得するとスッキリした表情になり、花に結婚前から”転がされている”ことを感じながらも「悪くない」と思うのだった。
また愛を深めた花と有志は幸せで濃密な時を過ごした。
(また9ページに及ぶラブシーンです♡)
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花と有志【2巻】感想
『花と有志』は1巻を読んだ時は、どんなストーリーになるかと思いましたが、2巻に入ると安定した正統な幸せなカップルのお話で、しかもしっかりとエロいので、平和主義の女性にはぴったりだと感じました。
誰かが傷ついたり、嫌がったりという展開ではないので、安心してみていられる良い漫画です。
ネット上の感想をみてみると
絵が上手で、読みやすかったです。
テンポもよく、面白かった。
絵がエロいです!内容もきちんと凝っていて何度読んでも飽きません。次の次巻が出ても買いたいです!結婚したあと、子供ができたあとのストーリーが読みたい!
などがあり、評価も星4.2と高評価でした。
とくに絵が綺麗だという声が多いように感じました♪
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