こちらの記事では『神様に嫁ぎましたがこれは契約です!』(歌原 シン)2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
神様に嫁ぎましたがこれは契約です!【1話あらすじ】
久々に地元に帰ってきた縁。
縁は育った地元での記憶も、亡くした両親への悲しみもなぜか覚えていません。
友人に会うために久々に地元を訪れたところ、なんと交通事故に遭ってしまいます。
助けて欲しいとつよく願った縁は……
神様に嫁ぎましたがこれは契約です!【2話のネタバレと感想】
縁は意識を失う直前に、「なんでもするから助けて」と強く願いました。
この願いを聞き届けたのは、茜という神様。
茜は命を助ける代わりに、縁に花嫁になれと言います。
は、花嫁~!神様と結婚するってことですよね!?
実は茜にも事情がありました。
茜も記憶をなくしていました。
神様でもそんなことってあるんでしょうか?
そのせいで神様としての力も弱くなってしまっているそうです。
原因もわからず、いつから記憶がないのかもわからず困っている様子。
まだ出会ったばかりですが、ちょっと茜が気の毒に見えてきました。
弱まった神様の力を取り戻せば記憶は戻るらしいです。
そのために結婚する必要があるらしいです。
それってどういうこと!?花嫁と記憶はなにか関係があるのでしょうか?
そもそも花嫁とは「神様の一番の信者」として位置づけられるらしいです。
なるほど……なんかわかるような気もします。
神様は人の信仰があってこそ、存在するので花嫁がいるかどうかがかなり大きいポイントになるみたいです。
花嫁がいれば、神力は強くなるらしいです。
なるほどなるほど、茜側の事情もようやくわかってきました。
これはあくまで仮の花嫁でもいいそうです。
目的を達成すればすぐに開放するということもあり、縁も了承します。
他に選択肢もなさそうですしね。
茜に助けてもらわなければ、縁は死んでしまうわけですし……。
ところで縁が事故に遭ってから、いつの間にか2週間も経っていました。
会社もクビになっていました……なんて不憫な……
住むところもない縁は、茜の社にお世話になることになりました。
花嫁の世話役は、浅葱という茜の神使が勤めてくれるようです。
どうやら浅葱は縁をよくは思っていないような…?
敵意をわりとむき出しにしているようにも見えます。
縁と浅葱はうまくやっていけるんでしょうか?
縁の不安も募ります……。
縁と茜の新婚生活(仮)はどうなってしまうんでしょうか……?
次回が楽しみですね!
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