こちらの記事ではりぼん『ハツコイと太陽』(木下ほのか)最終回37話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【ハツコイと太陽話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『ハツコイと太陽』37話のネタバレを含む内容です。
明日から中学生になる一条と泉
明日から中学生になるけどきっと一条くんとはまた同じクラスになると楽観視している泉。
そんなことをクラスメイト達と公園で話していると友人からもう2人はそういうことをしたのかとひやかされてしまいました。
そしてそれをきっかけに3人はいつどこで何回そういうことをしたのかと暴露大会になってしまいました。
3人がそんなことを話していると公園の奥から野球のボールを拾いに来て秋葉とばったり会ってしまいました。
秋葉はラッキーにも今3人が話していた話は全く聞こえていないようでした。
3人が安心していると今度は高橋くんが通りかかります。
高橋くんはラッキーにも3人の会話を完全に聞いてしまっていたようでした。
高橋くんもそういうことには関心があったので泉が一条と何回そういうことをしたのか気になっているようです。
一条君が偶然通りかかる
一条君もスイミングスクールの帰りだったのでこの公園をちょうど通りかかったようです。
一条くんははっきりとそういう事は泉とたくさんしたから何回したのかと言う事は覚えていないときっぱりと言ってしまいました。
こんなことを話している間に公園にはいつものメンバーがみんな集まってしまったのでした。
せっかくだからみんなでだるまさんが転んだとかで遊ぶことにしました。
ケイドロでみんなそれぞれの公園の茂の中に隠れます。
茂みの中でそれぞれのカップルはこっそりとくちびるを重ねていました。
こんな風に遊んでいた日のことをいつまでも覚えていたい
泉はみんなと一緒に遊びながらこんなふうに遊んでいたことをいつの日か忘れてしまうのだろうと寂しく思っていました。
でも自分はいつまでも覚えていたいと心に決心しました。
一条くんも木の裏に隠れながら泉とくちびるを重ねた回数の事はいつまでも覚えていたいと言っています。
そうやってみんなでまた遊ぶ約束をして解散するのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
ハツコイと太陽最終回【37話のネタバレと感想】
最終回らしく感動の展開かと思いきや、最後は結構ヤバげな展開でしたよね。
小学生のカップル同士でそんなことしますかね?りぼんと言う掲載誌のことも考えたらやばいです。
でもこの漫画の中学生編とかはあまり見たくないなと思っていたんで、こういう終わり方で良かったと思いました。
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