こちらの記事では kakaopage『二度生きるランカー』(NongNong・Sadoyeon)70話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
前回、武王に八極拳の前半部分を教わりました。
そして、武王が連れてきたホワイトドラゴニアンの有力ランカーを相手に、教えてもらった武功を試すことになりました。
二度生きるランカー【70話あらすじ】
5人と1対1で戦うことになったカインは、新参者と侮る4人次々と倒していった。
しかし、セミランカーと呼ばれるホワイトドラゴニアンのリーダーは強さの次元が違った。
二度生きるランカー【70話のネタバレと感想】
さらに、武王は3人を連れてきて(攫ってきて)、合計5人と1体1で戦うことになりました。
それなりの実力者だと気づきますが、特に物怖じすることはなく、八極拳と天翼気功を試すいいチャンスと思い戦うことを決めます。
今まで、圧倒的な強さを示してきたカインですが、他の人に通用するのか見てこなかったので、楽しみですよね。
最初の1人が決まりついに戦いが始まります。
相手は、カインが新参者であると侮り、先攻を譲ります。
先攻するカインはもの凄い勢いで、相手に向かい、相手を斬りながら吹き飛ばします。
攻撃するカインには、赤い羽根のようなものが、生えており、これが天翼気功ですね。
かっこいいです‼︎
戦いの中で、カインは八極拳と天翼気功がうまく融合していることを感じ取ります。
そのおかげか、無駄な動きが削ぎ落とされることによって、カインの攻撃は最適化され、そのまま相手の胸に剣を刺して、最初の勝負に勝利。強くなっているのが、さらにわかる戦いでした。
そのまま、他の3人にも続けて勝ったカインは、ついにホワイトドラゴニアンのリーダーであろう人物を戦います。
しかし、カインは先の4試合でかなり消耗しているんですよね。
やはり、いきなり実力者4人との戦いはかなり大変だったようです。
最後の相手は一味違う様子です。
それもそのはずで、彼は「セミランカー」と呼ばれる人でした。
セミランカーとは、魔の地帯と呼ばれる、50階を登り始めたプレイヤーを「ランカー」と呼ぶのに対して、強いと呼ばれているプレイヤーすら、一蹴するような難易度を誇る50階を目前に49階以前で50階に挑戦するようなプレイヤーのことを指します。
カインとは勝負になるのでしょうか。
カインは、セミランカーとの戦いは、短時間で自分を限界突破できるいいチャンスだと考え、戦いを挑みます。
そんな中、カインはこのリーダーらしき人物に、勝敗に関わらず部下を助けて欲しいと頼まれます。
意外に、いい人物だったんですね!?
そこで、カインは彼が死ぬ覚悟で戦っていることを悟り、自分も生半可な気持ちで挑めないと感じとります。
カインは、攻撃を仕掛けます。
しかし、先程の4人と違い、何度攻撃を浴びせても隙すら見せず、攻撃を受け止めてしまいます。
攻防が続く中、カインの龍魔眼で、左腕の上部に隙を見つけます。
思いきり剣を振りますが、カインの攻撃は避けられてしまい、逆に攻撃を受けそうになってしまいます。
カインは一刀両断されてしまうのでしょうか?
カインの成長スピードはものすごいですが、やはり上には上がいる様子ですね。
カインは負けてしまうのか、今後の展開が楽しみですね‼︎
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