こちらの記事では少年ジャンプ『アオのハコ』(三浦糀)7話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
アオのハコ【7話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『アオのハコ』7話のネタバレを含む内容です。
先輩との試合はあっという間に終わってしまった
針生先輩との試合はあっという間にストレート負けしてしまいました。
しかしその実力は先生も認めてくれたからレギュラー入りはできるんじゃないかと友達が慰めてめてくれました。
しかし猪股はものすごく悔しそうにしているように見えます。
後半は自分のペースにもっていくことができたがやはり力負けしてしまったことが悔しいのだと。
針生先輩がその時どうしていたのかと言うと、意外にも先輩も悔しそうにしていました。
針生先輩もまた後半自分の納得のいく試合ができなかったことを府外なく思っているようです。
猪俣今日の試合のことを考えながら帰路につくことになりました。
千夏先輩が声をかけてくる
なんと千夏先輩が家に帰る前にどこかに一緒に来てくれと誘うのでした。
連れていかれたのは公園でした。
千夏先輩は借りてきたバドミントンのラケットを日本持っていました。
千夏先輩は猪股がもっと練習したいだろうと思って気をきかせていたのでした。
千夏先輩は自分も競技スポーツをやっていることから試合の後が1番やる気が出るだろうと読んでいたのでした。
猪股は自分のことをわかってくれる人がいて嬉しく感じていました。
しかし千夏先輩はバドミントンに慣れていなくてサーブを上げるのがものすごく下手でした。
ここは猪股が手取り足取り教えていくことになります。
千夏はさっきの試合を見ていたらしい
猪股はさっきの試合を見ていたのは記憶から消してほしいと千夏先輩に頼みます。
猪股的には納得のいかない試合でしたが、千夏先輩は後半巻き返したときのスコアまで覚えていてくれたのでした。
なかなか納得のいかない猪股に千夏先輩はこのまま練習していけば大丈夫だとハッパをかけました。
そう言って時間も遅くなったので2人は帰ることになります。
猪股は2人で一緒に帰るのは恥ずかしいからと自分は1人で公園で練習をするのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
アオのハコ【7話のネタバレと感想】
先輩との試合でここから巻き返していくだろうと言うことを予想していたのですが、試合自体はあっさりと終わってしまいました。
この漫画は本格的にスポーツ方向に振り切っていくものではないと言う意思表明なのかもしれませんね。
猪股は負け試合から何かを学びとってほしいと思います。
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