こちらの記事では少年ジャンプ『アオのハコ』(三浦糀)6話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
アオのハコ【6話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『アオのハコ』6話のネタバレを含む内容です。
猪股は部内戦に臨んでいた
今のところ順調な成績を残している猪股。
しかしそれはライバルとしている針生先輩も同じでした。
猪股は今は先輩たち二人の関係にとらわれることなく部活に集中して、自分の道を進んで行こうとしているます。
休み時間に先輩たちが仲良さそうに話しているのがやはり気になってしまった猪股。
針生先輩は千夏が去った後も、何かに一生懸命になっている女子はいいと意味深長なことを言っていました。
最悪のタイミングで先輩と戦うことになった猪股
猪俣は針生先輩も千夏先輩のことが気になっていると知ってメンタルが落ちていました。
そしてタイミング悪くそのまま二人は部内戦で戦うことになりました。
試合は完全に針生先輩ペースになっていました。
蝶野もこの一方的な試合を見て心配に思っていました。
しかしこの試合の結果は当然のことです。
実力差ももちろんある上に1年生と2年生では経験の差も違うからです。
そうやっているうちに先輩の方があっという間に11ポイントとって1セット先取しました。
反撃の狼煙を上げる猪股
1セットが終わってブレイクに入ります。
同級生が気落ちしてると思って水を持ってきてくれました。
しかし猪股はまだまだ闘志を燃やしているように見えました。
猪股は思ったよりもさっきの先輩たちのやり取りは気にしていないようでした。
最初は千夏先輩のためにバドミントンを頑張ろうと思っていたが、頑張る理由はそれだけではないと自分で見つけたからでした。
そして2セット目が始まります。
猪股はさっきよりはレシーブで返していますが、やはり苦戦する形になってしまいます。
しかし不意に上がったシャトルに思いっきり猪股はスマッシュを叩き込みます。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
アオのハコ【6話のネタバレと感想】
さすがに実力的にこの時点で猪股が針生先輩に勝つことはないと思います。
しかし大事なのは爪痕を残すこと。
1セットでも取れば上出来だと思いますが、県のトップクラスにどこまで善戦できるのか。
来週は人気御礼でセンターカラーのようですよ〜!
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