鯛野ニッケ先生のBL漫画『体感予報』はかなり高評価を得ていますね!
天気予報士の瀬ヶ崎は晴れの日の前だけ、一緒に住む売れない漫画家の葉の体を求める…。
「晴れの日の前だけ」しか抱かないのには優しい理由があったんです。
「晴れの日の前」しか抱かない理由は?とネタバレが気になっている方が多いようなので、紹介していきます♪
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体感予報【ネタバレ】1話
棚田葉(ハンドルネーム)は男性向け漫画を書いている売れない漫画家。
女性の裸を書きながら天気予報だけを流しているライブチャンネルを一日中みている。
お目当は気象解説員として出演している瀬ヶ崎瑞貴のようだ。
瀬ヶ崎の「明日は晴れ」という言葉に、葉は頬を赤らめる。
葉の友人「万さん」から電話がかかってくる。
瀬ヶ崎の出演するコーナーを5回も見たことを言うと「本当に好きだよね〜」とからかわれるが
「好きじゃない。世界中に存在する顔の中で一番好きな造形ってだけで、別に瀬ヶ崎瑞貴は好きじゃない。」と否定する。
瀬ヶ崎は知的な話し方、物腰の柔らかさ、柔和な微笑みで人気が高く、天気予報番組に出演してから視聴回数は100倍に爆上がりしているのだ。
それなのに葉は
「そういうところも含めて大っ嫌いなんだよ…」と言う。
万さんと漫画の評判が悪かったと話をしていると、後ろから
「葉」
「お前、また女と通話してんのか」
「俺帰ってるんだけど」
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