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ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎【3話ネタバレ有あらすじ・感想】

ネタバレ&感想

こちらの記事ではComic miw『ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎』(冴島つき)3話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。

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ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎 【3話あらすじ】

離婚は考えていないと言った英子を、花織と弁護士の東矢斎はカラオケに誘った。

英子は、昔から好きだったカラオケを久しぶりにし、当時の楽しかった記憶が甦り、ついに本音を口にしたのである。

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ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎 【3話のネタバレを含む感想】

英子は我慢強いですね。

とても穏やかで優しそうで、優しいが故に自分の事よりも他の人を優先してしまい、英子の夫である康史も、義理の母親も頼りっぱなしで、何言っても許してくれると思っていますね。

義理の母親に関しては、嫁いびりが尋常ではありません。

英子の前で友達に孫が欲しかったとか、もっと若い嫁が欲しかった等と言っていましたが、そんな事は普通の人は言わないですよね…。

それを康史の前で言えるものなら言って欲しいです。

康史の仕事が忙しく一緒に住んでいないのを良い事に、言いたい放題の義理の母親です。

 

そして康史の方は、もっと母親に構ってやれというような事をわざわざ電話してきましたが、自分の母親の事は自分で構ってくださいと言ってやりたいです。

母親が英子にどんな酷いことをしてるか知らない癖に、偉そうな事を言わないでほしいと思いました。

仕事が忙しい事を言い訳にして、全て母親の事は英子任せで、母親の入院代も出し渋っていて本当に最低な人です。

結婚してまだ7年しか経っていないのに、康史からは母親のお世話係の様にしか思われてなさそうだなと感じました。

そんな二人の間に挟まれて、接さなければいけない英子がとても可哀想です。

 

そんな時に、花織が誘ったカラオケは最初は乗り気ではなかったものの、とても楽しそうにしていて、良い気分転換になったんじゃないでしょうか。

歌う前は、口数も少なく自分の事なんて話さなかった英子が、昔はどんだけカラオケに通っていたかなど、目をキラキラさせながら話していたのがとても嬉しかったです。

そんな様子をみた東矢斎は、弁護士とは思えない様な煽り方で英子を盛り上げていて、本当に楽しそうでした(笑)

 

そして、前は自分が我慢すれば全部が丸く収まると思っていたであろう英子も、本来の自分を思い出して、泣きながら本当の気持ちを言葉に出せました。

ここまで英子を追い詰めていたあの2人には、改めて怒りが込み上げてきました。

そして最後に東矢斎は、自分に任せてという様な事を言っていましたが、とても頼りになるし、本当にかっこよく見えました。

早く英子が自由で自分らしく生きれる日がきてほしいと思います。

 

そんな英子の問題も、東矢斎に任せたら何だって解決出来るような気がして、とても心強いです。

次がとても楽しみです。

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